スーパーフードのご紹介
~野菜編~
玉ねぎ:「血液サラサラ」
玉ねぎの辛味成分である硫化アリルには、
血液の凝固を抑制する効果、つまり
血液をサラサラにする働きがあり、
動脈硬化や脳卒中の予防にもつながる。
ただし、硫化アリルが活性化するのは生のスライスか
みじん切りで食べた場合。長時間水にさらすと
硫化アリルが溶けだすので注意。
サラダに使うなら、辛味が少ない赤玉ねぎがお勧め。
リビングフードで使用する場合は、あらかじめ
塩もみしてレモン汁をかけるなどの下処理をすると
いかにも「生」な感じが消えて使いやすい。
ブロッコリー:「潰瘍を小さくする」
1992年ジョンホプキンス大学の研究者が、
ブロッコリーは潰瘍の拡大を防ぐだけでなく、
潰瘍を小さくする働きが認められると発表した。
そのお陰で、アメリカでは今や最も売れている
野菜のひとつらしい。1カップ当たりのカロリーは
わずか30カロリー。
日本ではブロッコリーを生で食べる人は少ないが、
アメリカでは当たり前に生で出てくる。
それも大きなカットで・・・。生のブロッコリーに
慣れない人は、小さくカットしてオイルと塩で和えると
食べやすい。
カボチャ:「老化防止のビタミンの宝庫」
健康的な食材として見逃されがちなカボチャだが、
低カロリーで食物繊維が豊富。マグネシウム、
βカロチン、ビタミンC、ビタミンEを含む。
ビタミンEは老化防止のビタミンと呼ばれ、
シミやシワを防ぐ働きがあり、美容面での
硬化が期待できる
カボチャもなかなか生で食べないと思うが、
スライサーなどで薄くスライスしてから千切りにすると
生でも違和感なく食べられる。そのままサラダに入れて。
ホウレン草:「シミ、そばかす、貧血の予防」
ビタミンA、ビタミンC、鉄分、カルシウムを豊富に含む。
肌に潤いを与え、色素沈着を抑えるので、
シミやそばかすにも有効と言われている。
特に鉄分は100g当たり3.7mg含まれており、
牛レバーに匹敵するほど。貧血の予防にも。
ホウレン草は生で食べる場合、シュウ酸に注意。
これは結石をつくりやすくする成分。
特に体内に石が出来やすい人は気をつけて。
最近はシュウ酸が少なく生で食べるのに適する
サラダ用ホウレン草も出回っている。
ニンニク:「心臓血管系疾患、メタボ対策に」
疲労回復以外に、心臓血管系疾患にも良いと
される。ニンニクを毎日食卓に摂り入れた人と
そうでない人とでは、毎日摂り入れた人の方が
血圧が低下し、中性脂肪やコレステロールの値も
下がったという調査結果がある。メタボ予防にもお勧め。
リビングフードで生のニンニクを使う場合は、
量に気をつけて。入れ過ぎると辛くなるほか、
他のフレーバーにまさってしまう可能性がある。
その点、味のコクと深みを出すためには
ガーリックパウダーを使う方がよいこともある。
