ヤギの生乳を手に入れました![]()
完全非加熱のRaw Milkです。
私はこれを発酵させて飲むつもり。
さて、牛乳を殺菌するのには
いくつかの方法があります。
低温保持殺菌(LTLT法):
63~65℃で30分加熱
高温短時間殺菌(HTST法):
72~78℃で15秒加熱
超高温瞬間殺菌(UHT法):
120~135℃で1~3秒加熱
UHT殺菌法:
135~150℃で1~3秒加熱
高温になればなるほど殺菌効果は高くなり、
保存期間も長くなります。
例えば、LTLT法やHTST法の牛乳の
保存期間は4~6日であるのに対し、
UHT殺菌乳は未開封であれば
常温で3カ月は保存が可能。
ちなみに、日本の牛乳のほとんどは
UHT法で処理されています。
ところで、「高温になればなるほど
殺菌効果が高くなる」と言いましたが、
これは有害な菌だけでなく、
有用菌やビタミンC、乳酸菌など
その他の栄養素を破壊する力も強くなるということ。
遊牧民族は生のミルクを発酵させて飲んだりしますが、
加熱殺菌したミルクはこのように発酵せず、腐敗します。
また、「生の牛乳は乳児の結核を引き起こす」という説もありましたが、
実際にイギリスで乳児を対象に5年以上に渡り研究された結果、
生のミルクを飲ませた乳児のうち、結核になったのは70人中1人、
一方、殺菌処理をされたミルクを飲ませた乳児は
70人中14人が結核になったという報告があります。
従って、生の牛乳と結核の関連性はないことがわかりました。
日本でも、生の牛乳を販売しているところを見つけました![]()
想いやりファーム の「想いやり生乳」。
日本に帰ったら注文したい商品のひとつ。


