
本日は木曜日なので、テーマ4️⃣季語を考えるの回です。
いまNHKで再放送しているドラマ「マッサン」を録画して観ています。
このドラマ、オンエア当時、実は観てませんでした…(^_^ゞ
僕は、大の中島みゆきファンでして、「麦の唄」はよく存じ上げていたのですが、こちらのドラマは観てませんでした。
しかし再放送を観て思うのは、いま観てもとても10年以上前のドラマとは思えないくらい、出来の良いドラマだなぁと思うことです。
キャストの方々は皆さん相応にお若いですから、時代を感じる所ではありますが、やはり時代設定ものは、あとから観ても古さを感じさせない良さがありますね。
昔は思ったことがなかったけれど、主演の玉山鉄二さんは、何と言うか…色気のある俳優さんだなぁ…と、改めて気付かされました。
ドラマの主題歌が流れる冒頭部分で、青々とした麦が風に吹かれて、波打つように揺れている所からイントロが始まり、次第に麦の穂が黄金色に色づいていきます。
この
小麦が風に吹かれて波打つようだ
を表す季語を「麦の波」と言うのだそうです。
うーん、なんともロマンチックな季語ではありませんか!
僕の住む埼玉県は、小麦の生産量全国ランキング10位だとか…←ちょっとあやふやですが(^_^ゞ
子供の頃に住んでいた借家の裏に高い塀がありまして、よくブロック塀によじ登って、裏の小麦畑を眺めていた記憶があり、麦にはちょっとした思い入れを感じます。
麦の波の色は、黄金色の麦の穂が、風に吹かれいてるのだと僕は理解しました。
まるで風すぢが見えるような、全身を風が突き抜けていくような、そんな爽快さを持つ風まで感じさせる季語ですよね。
2026年3月25日 我ふたり
