
本日は火曜日です。
本来ならばテーマ2️⃣の俳句の裏側を語る回ですが、自作の俳句を披露することにしました。
と言うか、自作の俳句のストックが出来たのと、投句して選外が続きまして😱、しばらくは、俳句の裏側はお休みになると思います。
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本日は2026年5月5日、こどもの日🎏ですね、こどもの日にちなんで、子供が主役の一句を詠みました。
「菖蒲湯」で、一句です。
青のれん
父にひかれて菖蒲の湯
我ふたり
・ど素人から始める俳句生活No.235より
とりあえず写真と合わせた写真俳句を…
上五→青のれん→あおのれん→五音
中七→父にひかれて→ちちにひかれて
→七音
下五→菖蒲の湯→しょうぶのゆ→五音
575の定型におさまりました。
季語は菖蒲の湯で、初夏の季語です。
切れが無いタイプの句に見えるけれど、個人的には中七ひかれての後に、軽く一拍リズム的な切れがあると思って詠みました。
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最初に詠んだのは
菖蒲湯や父とはじめて青のれん
と詠んだけど、今になって思うのは、この語順はちょっだけ損しているなと思いました。
改めて単語を整理すると…
菖蒲湯→父→青のれん
この順番だと、お風呂から上がってきたかのような語順で、もう帰るのかい!ってツッコミ殺到です。
なので、入っていくように誘導するためには
青のれん→父→菖蒲湯
の順に構成したらそれで素直な一句になるのかと思いました。
ただし、下五に季語の菖蒲湯とすると一音足りなくなるため、あえて
菖蒲湯→菖蒲の湯
と変形季語にしました。
そして、青のれんですが、もちろん男湯の暖簾のことです。
今日からは、父と男湯に入る男湯デビューの句です。
なぜ青にしたかと言うと、青にすることで、様々な意味を負わせることが出来ると考えたからです。
青は、こどもの青、菖蒲の青、のれんの青、そして若いお父さんの青です。
ちなみに原句をとある雑誌に投稿しましたが、見事に選外でしたので、こちらで推敲して披露する運びとなりました。
2026年5月3日 我ふたり
