今日は俳句と関係のない話。


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僕の朝は比較的早い、というより最近は夜の続きだ。


土曜の朝、5チャンネルでは『日本のチカラ』という番組が放送されている。


ドキュメンタリー番組で、夢に挑戦する人の姿を追跡取材する番組だ。


2026年9月26日の放送回では、相撲に励む少年を追っていた。


画像引用元 GoogleGeminiによる作画で架空の人物を描いています。
エピソードに登場する人物とは無関係です。


ざっくり内容を要約すると


▶少年と父親が二人三脚で相撲の大会で横綱(=優勝)を目指す話だった。


▶途中から観たのだが少年はいったん優勝を逃し、その年は大関(=準優勝)だった。


▶翌年、再び横綱に挑戦することを目標に父親と再び練習に励む折、父親が脳出血で倒れてしまう。


▶父親はリハビリを頑張って、歩けるようになり、少年は翌年念願の横綱(=優勝)となった。


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テレビを観て思ったのは、少年は何故一度負けたのだろうか?


そして、何故そのタイミングで父が病になったのだろうか?


人生、辛い時には辛いことが不思議と続くものだ。


頑張ろうとしている時に限って、天はまるで人を試すようなことをする。


僕は時々思うのだ。


神さまの方が悪魔よりも、よっぽど意地悪なんじゃないかと…


神さまは試練を与えて、悪魔は人を甘やかす…


もちろん出来事に必然性など無いと思えば単なる偶然なのだけれど、僕は敗戦と試練があったので少年は翌年に優勝できたのだろうと思う。


あのタイミングで父が倒れても、自分のやるべき事を見失わずに、芯を貫いたからこそ得られた優勝だったのだろう。


神さまは試練をという揺さぶりをかけて、少年を試したのだろうか…


意地悪にもほどがあると、僕は思うのだ。


少年と父親に笑顔が戻って良かったと、そんなことを思った。


その笑顔は、もしかしたら神さまの試練があったからこそなのかもと思って観ると鳥肌が立った。


少年と父にしか分からない、何かしらの壁を乗り越えた清々しい表情に、心が救われた気持ちになったのは僕だけだったのだろうか…


2026年9月27日  我ふたり