
四句目
花屑に
追ひ越されゆく誕生日
・ど素人から始める俳句生活 No.271より
花屑に/追ひ越されゆく/誕生日
はなくずに/おいこされゆく/たんじょうび
575の定型です。
季語は「花屑」です。
「花屑」も晩春の季語で、歳時記によると、地面やあるいは水面に落ちて積もった花びらの様子を指す言葉のようです。
句切れは無いつもりで詠んでいます。
今日もGoogleGeminiによるAI画像とコラボしたイラスト俳句です。

花の季節も儚いもので、あっという間の桜でしたね。
うちの近くの桜はすっかり残花の様相です…
地面に散り積もった桜の花びらが、地面をさくら色に染め上げています。
句意としては、地面に落ちた桜の花びらが、風に運ばれてワタシを追い越してゆく…
そんなお誕生日だなぁという俳句です。
中七をいちばん迷いましてね、「吾を追い越して」とか考えましたけど、誕生日とあるので、吾まで入れると少し諄い(=くどい)のかと…
ゆくとつけたら、音数調整みたくなるかな?とも懸念しましたけれど、ゆくには、そう言う年月が過ぎ去るイメージがあり、僕はそう詠みたいので、追い越されゆくとしました。
追ひ越されゆくと、文語調にして、下五に誕生日という、やや現代語感覚の言葉で締めたのは、少しだけ前半と後半の展開の違いで、取り合わせっぽいニュアンスにしたかったので変えてみたのですが、まだひよっ子の僕には良いのか悪いのか
(^_^ゞ さっぱり?ですwww
🔹🔹🔹🔹
54年目の桜も人生で一度きり。
みな初めての、その歳を生きています。
僕にとって54歳は一度きりであり、初めての54歳でもあるのです。
誰にとっても、その歳は初めての33歳であり、48歳なのですね。
誰かが言ってました。
今日が人生でいちばん若い日なのだと…
あ、ちなみに僕は秋生まれです
(^_^ゞ エヘヘ
🔹🔹🔹🔹
と言うわけで、桜で俳句Week!、四日目は花屑で一句でした。
これで今年の桜は俳句はおしまいです🌸
つたない俳句ですが、桜と俳句で向き合ったのは今回が初めてて、去年は桜が難しくって、何を言ったら良いのか?と戸惑っていましたが、今年はヘタクソながらも、表現にチャレンジ出来たことに少し達成感がありました。
俳句の出来が良い、悪いにこだわらず、感じたことを呟くように表現出来たのは、少しだけ成長の跡が見られるのかな…
↑自画自賛www
ちょっとこの話題、土曜日の雑談に続きます。
2026年4月5日 我ふたり