
では、ハシ坊にされた句を…
養花天おこし絵をゆくゆりかもめ
夏井先生のコメント要約
ハシ坊になったのは、季重なりの句で、なんと季語が三つ!あったのだそうな…
そりゃ、ハシ坊よね…(^_^ゞ
夏井先生の好きなところは、評価の理由がハッキリしていて、納得がいくところでして、これは悪態のつきようがない(笑)、ションボリするしかない結果でした。
季語が三つも??って同情してくださる方いるかしら?
僕は養花天のみが季語だと思って俳句を詠んだつもりでした。
しかし先生曰く、養花天、おこし絵、ゆりかもめと三つも季語がありますよ!と。
花鳥風月と言う言葉があるように、確かに「ゆりかもめ」は迂闊でした。
季語「都鳥」の傍題に「ゆりかもめ」がしっかり掲載されています。
しかし、僕はモノレールの「ゆりかもめ」を…
詠んだつもりならば、ハッキリ分かるように詠まなければ、季語として誤解されると言う教訓になりました。
この句のゆくゆりかもめの表現だと、確かに考えてみれば
モノレールのゆりかもめがゆく
とも言うけれど
ゆりかもめが飛んでゆく
なのかも知れず、曖昧な表現で読み手が迷うと言うことか…
さらに先生は、おこし絵も季語ですと教えてくれました。
おこし絵は、「起し絵」という夏の季語になります。
現在で言うところの、飛び出す絵本のようなものです。
飛び出す絵本が何で季語なのよ~?
って、ガッカリしたけれど、先生はもっとガッカリしたろうな…
と思ったら、申し訳ないやら、お恥ずかしいやらで…
この「起し絵」の季語については、また来週触れたいと思います。
詠もうとしている発想は悪くないと信じるところがあって推敲してみたのですとコメントをつけて提出したところ、先生も句材は悪くないですと、その点はほめてくれました。
↑唯一の救いwww
先生の核心の指摘は、起し絵が夏の季語になってしまうので、これが比喩だと分かるように表現を工夫してみては?
とヒントを頂きました。
推敲句は出来たのですが、次回もう一度再チャレンジです。
さすがに三度目でアカンかったら、少しこの句は寝かせます。
気付きとして、俳句で見栄を張るのをやめる!
どんなによい発想があっても正確に描写しなければそれは俳句ではないから評価もされない…
変な見栄を張らないで、自分の今のレベルで出来る範囲で良いから、丁寧に描写して読んでいる人に伝わるように描写力を淡々と磨いていきたいと思いました。
描写が光景になっていること
ちゃんと読む人に伝わること
季語を一つに絞ること
これらのことが実現出来ていれば、並選~人選あたりにはなるように評価の基準も設定🔧されていると思うのです。
人選になるためには、1つキラリ✨と光るものがあるかないか、なのかと。
そのキラリの✨の正体は、恐らくは季語と光景の響きあいで、足し算の合計くらいのスコアが出てれば人選には入れるはず!
かけ算の答えくらいの響きあいがあれば、好みに叶えば、地選も目指せるハズなんだよなぁ…
推敲句はまだ、ここに載せられないのですが、考えた方向性をここに書き記して締めとしたいです。
推敲のポイントとして
① お台場の街=俯瞰の光景が立体的な絵(起し絵)のように見えた
を比喩としてハッキリさせる。
如しを使うのを躊躇って、訳が分からない俳句になってしまったので、見栄を張らずにごときを使って、お台場と俯瞰の光景をしっかり表現する。
② 季語はもっと自由に発想して使う。
お題は「お台場の桜」なので、お台場が入れば、季語は春であればもっと自由に変えてみても良いのでは?と少し、頭を柔らかくすることにしてみました。
自分としては、いい季語見つけて来たつもりです。(笑)
この二つの作戦で、いい意味でのサードインパクト起きたら良いなぁ...
ちなみにですが、ペンネームの我ふたりと同じ名前で俳句を詠んでいます。
俳号も我ふたりなので、同じおうちで俳句くらぶの方でしたら、私の句も何処かで見かけることと思います。
あと俳句ポスト365もこの俳号で投句しております。
通りすがりで出会えたら、楽しいですね🎵では✋
2026年7月24日 我ふたり