
母の日は、立派な季語でございまして、分類としては初夏の季語で行事の季語です。
元々の起こりは20世紀初めのアメリカです。
1908年、アンナ・ジャービスが亡き母を偲んで教会に訪れた人達へ白いカーネーションを送ったのが始まりだそうです。
カーネーションはアンナのお母さんが大好きな花だったそうです。
このエピソードが元になっているため
亡くなったお母さんへ→白いカーネーション
元気なお母さんへ→赤いカーネーション
を贈ると言うのが、長く習慣として残っていましたが、いつしか様々な色のカーネーションが提供されるようになると、色の意味は薄くなっているように感じますよね。
また花も元々アンナのお母さんの好きな花を贈ったのが事の起こりなので、皆さんのお母さんが大好きな花を贈ると言うのも、ひとつの正解でもあると思います。
日本では1915年頃~母の日に感謝をする習慣が始まりますが、昔は3/6だったそうで、当時の香淳皇后の誕生日が母の日だったそうです。
しかし敗戦後の1949年、アメリカ式の5月の第二日曜日へと変わり、現在に至ります。
5月の第二日曜日に母の日の習慣がある国は、アメリカ、日本、カナダ、ドイツ、イタリア、中国など多数派ですが、イギリスは四旬節の第四日曜日(3月頃)、フランス、タイ、インドネシアは各国独自の日に母の日を祝っているそうです。
ちなみに韓国では5/8だそうで、父母の日と言って、両親へ感謝をする日なのだとか。
お母さんへ感謝の気持ちを伝えて、花を見つめながら、色んな思い出話などしてみるのも、良いかもしれませんね~🎵
2026年5月5日 我ふたり

