昨日に引き続き「石」を詠み込んだ俳句の続きです。

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水槽に寄る辺の石や年用意   我ふたり

・ど素人から始める俳句生活No.135より


 俳句の構成


【上五】 水槽に (5音)


【中七】 寄る辺の石や (7音) ヨルベノイシヤ


【下五】 年用意 (5音)


【季語】 年用意 (暮)


【句切】 二句切れ


季語は、年用意です。


年末に新年を迎えるための準備を忙しなく行う様々な準備全般のことで傍題に、あのき憎き「煤掃」も含まれます。


昨日の句も、こっちの季語の方がむしろ良かったのかな…💦


では、イメージ画俳句です。


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■作者のひとり言


上五+中七+やで一つの塊になる光景を詠んで、下五に名詞の季語を置いた、俳句の型その2の形で詠みました。


新年を前に、水槽の掃除を日曜日に決意します。


そう、あれは厄介な作業ですが、金魚のために、そして自分のためにも、よい新年を迎えられるように一大決心をするわけです。


金魚が新年を静かに石のそばで、気持ちよく迎えられるように、一切の掃除を済ませて、最後に沈めるのが、この寄る辺の石です。


新年を石に寄り添い静かに迎えるための金魚ちゃんが思い浮かびましたでしょうか?

(〃´▽`)フフフ


        2025年10月22日   我ふたり