昨日の「時雨」の句が、なんともありきたり感が残念すぎて、あと一句だけ、悪あがきで詠みました。


公園の謎の落書き時雨けり   我ふたり

・ど素人から始める俳句生活 作品No.118より


 俳句の構成


【上五】 公園の (5音)


【中七】 謎の落書き (7音)


【下五】 時雨けり (5音)


【季語】 時雨 (冬)


【句切】 中七で切れる、二句切れです。


上五+中七で、光景を詠み、下五で季語を詠嘆して着地の形で構成しています。


では、イメージ画俳句です。


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■作者のひとり言


昨日の時雨が余りにも、ベタな内容でしたので、悔し紛れに、泣きの一句を詠みました。


季語と光景の取り合わせの場合、季語の内容に近くない光景を詠むべしと言うのは、俳句のセオリーなのにね…


でも初心者俳句って、あるあるを詠みたくなったり、季語の説明が上手いのがよい俳句だと、凝り固まったように思い込んでいるから、どうにもならない…💦


今日の句は、そうした点を改善すべく、時雨とは関係の無さそうな「公園の落書き」と言う光景をモチーフにして、取り合わせてみました。


時雨と言う季語が3音のため、今回のように下五に置いて、けりで詠嘆するのは、ある意味作りやすい形でした。


これにて、いったん「時雨」の句、一年目の挑戦は終了です。


         2025年10月8日  我ふたり