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■俳句の構成
【上五】 赤や黄の (5音)
【中七】 雄叫び高し (7音)
【下五】 鶏頭花 (5音) 読み ケイトウカ
【季語】 鶏頭花 (秋)
この句の句切れは、中七と下五の間、高しの所です。
では、写真と俳句です。
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■作者のひとり言
鶏頭の俳句を色々と作ってみて、この句が、現在の僕の中の完成形と言いましょうか、出来が気に入ったのが、この句です。
中央にある黄色い鶏頭をまじまじと見ていたら、雄の鶏が雄叫びを上げているような思いになりまして、こんな句に辿り着きました。
雄叫び高き鶏頭花にするか、雄叫び高し鶏頭花にするかで迷いましたけど…
高しと終止形にすることにしました。
高きも流れるように最後まで読めるメリットがあるけれど、雄叫びが高いと言うのが僕の思いだったから、高しと言う終止形で言い切ることで、切れ字のような効果を狙っての高しでした。
ちなみに、鶏頭は薬にしたり、食用にする事も出来るのだとか…
調べると、まだまだ、奥深い鶏頭なのでした。
2025年9月3日 我ふたり