
先日、ちょっと本のお話をしたら、本が無性に恋しくなって、本で一句読みたくなって、作りました。
まさに、心動かば俳句にせよ、ですな。
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■俳句の構成を確認
【上五】 この棚は (5音)
【中七】 ぜんぶ読みたい (7音)
【下五】 虫の秋 (5音)
【季語】 虫の秋 (秋)
虫は、秋に鳴く虫の総称であって、蟋蟀だの鈴虫だの様々な鳴く虫をひっくるめた言い方のよう。
そんな虫が盛んに鳴いている秋という、季節を大きく捉えた季語のイメージがあります。
では、イメージ画俳句です。
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■作者のひとり言
写真を取り合わせると、本棚を臨む本人が理想なのだけれど、背表紙の文字はAIの絵だと文字化けするからなぁ…
と思って入り口の光景にしてみた。
この絵からだと、あの棚は…って言いたくなるけど。
以前テレビ番組で、俳優の泉ピン子さんが、シャネルへお買い物に行くと、棚の端から端まで、全部頂戴!って買い物のしかたをしていると言うエピソードが頭を過りましてね。
そうだ、読み放題の図書館だもん、この棚はぜんぶ読みたいってのもアリだよなぁと、ふと思った。
しかも、わりとそんな場面はあるもので、実際に本を探しに出掛けると、ぜんぶ読みたいくらいの勢いで手に取るも…
その重たさや期限の事を考えて、やっぱり3冊にしておこうとか、思うのです。
ぜんぶ読みたい!
そんな本の虫が、僕の心の奥底で鳴いている秋です。
ま、類想句ではありますが、思った事を素直に詠むのを今は大切にしていきたい、そんな時期です。
2025年8月21日 我ふたり

