NHK俳句、和田華凛先生のお題は「月」でした。

月は簡単そうに見えてかなり難しいと感じたお題だけど、それでも一句詠みました。

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■俳句の構成をチェック

【上五】 街騷の (5音) 読み ガイソウノ

【中七】 火照りのまゝに (7音)
読み ホテリノママニ

【下五】 月今宵 (5音) 読み ツキコヨイ

【季語】 月今宵で秋の季語です。

中秋の名月の事です。
今宵の月は満月ですのような語感が好きです。
しみじみと今夜の月は綺麗だなぁと、想いに浸る感覚がありますね。

この句に句切れはなくて、終句切れとなるかと思います。

季語で一句の句切れが訪れて、たっぷりと余韻が残る…ハズです!

ど素人ですからね、語っているのが…
( ̄▽ ̄;)💦

では、イメージ画俳句でお楽しみください。

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・ど素人から始める俳句生活 作品No.54より

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ここからは、俳句を作った私の個人的つぶやきなので、スルー推奨ですw

■俳句の句意について

月今宵は、名月の子季語で、中秋の満月を意味する言葉、季語です。

特に宵という漢字が持つ語感が僕は好きです。

今回、街騷という言葉を使いました。

街騷=街のざわめき、騒々しさ、喧騒の事をいいます。

そして、火照りという言葉には、暑さが残ると言う意味があります。

最後に宵という字を持つ月今宵と言う季語を使いました。

暑さがある街は、やっぱり僕の中ではアジアの都市なのです。

東京でも、博多でも、上海でも、台北でも、香港でもバンコクでもいい。

だけど、その中でも特に月が似合うのは、日本なんじゃないかなぁ…

もちろん他の都市でも月は愛でられていると思うけどさ🎵

暑い都市では、月が殊更に嬉しいものだ。
あぁ、月を見ると涼しいのにホッとする。

暑さがまだ残る中秋の名月が、宵のまだ明るさが微かに残る空に、火照りを残したまゝのように黄身がかった色で昇ってくる。

そんな瞬間を、空を見上げて人々は何を想うのかと想像するのが、堪らなく好きなのだ。

2025年の中秋の名月は、10月6日である。

果たして、10月6日は涼しいのか、まだ暑いのか…

いまから、気もそぞろなのだ。

          2025年8月14日 我ふたり