
昨日に続き「向日葵」四連句で、二つ目の句です。
では、早速。
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天仰ぐ若き向日葵目に青し
我ふたり
・ど素人から始める俳句生活 作品No.57
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■俳句のチェックから
上五 天仰ぐ (5音) 読み テンアオグ
中七 若き向日葵 (7音)
読み ワカキヒマワリ
下五 目に青し (5音) メニアオシ
季語は「向日葵」です。
上五では天を見る、仰ぐと動作を、中七+下五で光景を描いてみました。
懸念があるとしたら、天仰ぐの主体が向日葵だと伝わるかの一点です。
まぁ、読み方は自由なので、天を仰ぐのが”私“と言う主体でも全然構わないんですけどね。
■作句の句意について
向日葵は咲き始めの頃はまだ花が軽いこともあって、まっすぐ天を仰ぐように咲き始めます。
その姿に青年の若々しい姿を想いました。
そして主体である私も向日葵を見上げるために上を向きます。
その目には向日葵が見え、さらに空の青さまでもが見えるようです。
実は、四連句の中で、この句が一番出来が良かったと、自分では思うところがあります。
さて、画像と私の拙句を取り合わせたイメージ画で締めたいと思います。
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向日葵の青さと、天の青さが目にしみるくらい青いと、詠みました。
