玄関作り | 気まぐれに色々書いてます

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その日あった出来事とか、子供の事とか、ちょっと特した話とか、興味がある事の話とか、とにかく気まぐれに書き綴り〜

アメリカに住んで20年以上なんだけど、どうしても慣れないor絶対に出来ないのは『土足解禁の家』にする事。

 

どーしても、これだけは譲れない。

 

土足が基本な家づくりなので、日本のような玄関はない。(カスタムでリモデルすれば出来ないことはないかも)

 

まず、家の扉と床の高さが一緒なので、玄関としたい所と室内としたい所を区切るのが難しい。私の家は、特に、扉と床の高さがほぼ一緒なので、ラグ(絨毯みたいなのを敷くと扉が開かなくなる)を置けない。だから、自分で境界線を頭の中で作って、『これ以上は、土足厳禁』ってしてる。

 

これを毎日、毎日やってると、結構みんな理解して、特に三歳の娘なんて、最近は玄関の手前で靴を脱いでくれる。他人の家にお邪魔した時は、土足でもオッケーな家が多いのだけど、娘の中で『絨毯の部屋には絶対靴では入らない』ってルールが決まってるみたいで、必ず靴を脱いでしまう。

 

話は戻して、自宅の玄関の話。

 

家族は、靴を脱ぐのが習慣となってるからいいんだけど、困るのがゲスト。日本人のゲストは、ちゃんと言わなくても、必ず脱いでくれる。が、アメリカの人たちは、言わないと絶対に脱がない。(ま、当たり前だけど)そして、室内に入ったり、庭に出たりを繰り返したりするうちに、土足でついつい入ってしまったりする。これは仕方ない。一時的なものだし、言えば脱いでくれるので。だが、親戚ともなると、毎回遊びに来てくれるのだから、もう分かってるはずなのに、『ついつい』がいまだに多い。そして、庭先に出る時、素足で出る。玄関まで、靴を取りに行くのが面倒だからってのが、大きな理由らしいので、草履を用意したんだが、履いてくれない。 

 

『いいのよ、いいの。私の足が汚くなっても、大丈夫よ。』と言う。

 

内心、『あんたの汚くなった足で、家に入って来たら、家が汚くなるから、草履進めてるんだけど?』と悪態をつく。

 

一番困るのが、修理屋さん。

彼らは、仕事で来てるので、安全上靴を脱いでとは言いづらい。もし、靴を脱いだことで、事故にでもあってもらったら、責任問題になりかえない。だから、修理屋さんが去った後は、これでもかっ!ってほど床拭きをしてる。たまーに、靴カバーを持参してくれる人もいるので、ありがたい。靴カバーを用意して、ゲストの人に使ってもらおう!と思ったが、これもまた、靴カバーをしたせいで、滑ってこけた!なんて言われ、訴えられても困るので、やめた。

 

日本のような玄関が欲しいよ〜。