J-WAVE LIVE 2000+9に行ってきたよ 【2009/8/15 代々木第一体育館】
J-WAVE LIVE 2000+9
2009年8月15日 国立代々木競技場第一体育館 アリーナB4 35番
出演:木村カエラ/大塚愛/吉井和哉/トータス松本/絢香/レミオロメン
J-WAVE LIVE 2000+9なるイベントに行ってきたよ。
チケットはMP先行で入手。
ここ数年毎年開催されてるこのイベントライブ、去年に続いて2回目の参加。
しかし、去年とメンツがあまりかわってないなぁ・・・。
去年の様子は↓からどうぞ。
http://ameblo.jp/livediary/entry-10174764320.html
今回の見所は活動停止を宣言した絢香と、ソロになったトータス松本のパフォーマンスかな。
トータス松本はソロアルバム聞いたけど、これがなかなかいい・・・。
なにより歌詞がいい。ウルフルズの頃の曲でもあったけど「男の哀愁」みたいなのを感じさせてくれる。
こういうの聞くと、日本語ロックも捨てたもんじゃないなぁと。
会場の代々木競技場へは開演30分ほど前に着き早速入場。
今回の席はなんと、アリーナB4という特等席!しかもPA卓の前!
この席で音が悪かったら詐欺ってもんだ・・・。ということで期待大。
開演予定時間ぴったりに照明が落ち、スクリーンには今日の出演者が次々と映し出される。
このイベントは出演の順番が事前に公表されていないので、次に誰が出てくるかドキドキ。
そして、ついに最初の出演者がアナウンスされる!
どうやら、トップバッターは木村カエラの模様。
アップテンポなピコピコのSEにのってバンドメンバーが登場し、続いて木村カエラがステージに登場。
そしてドラムのカウントから1曲目がスタートでいよいよライブの始まり!
1曲目はアップテンポな「BANZAI」。
続けてアップテンポな「TREE CLIMBERS」「マスタッシュ」とおなじみのナンバーで盛り上げる。
次にちょっとしっとりとした曲をという紹介から「どこ」「Butterfly」とバラードを続けて。
「Butterfly」はカエラが友達の結婚式のために書きおろした曲だそうで。
ちょっとクラシックぽいアレンジと、サビのクリシェ?みたいなコード進行が気持ちいい。
そしてとどめのように来る転調・・・。泣けます。
最後はアップテンポな「リルラ リルハ」「Magic Music」と、
これまたおなじみの曲で盛り上がって木村カエラの出番は終了。
しかし、バックのバンドメンバーが手堅い。
ドラム、ギター二人、ベース、鍵盤の編成で、たぶんいつもの方々達。
これだけ素晴らしいバンドで、ライブが悪いわけはあるまい・・・。
セットチェンジをはさんだ後、さっそく二番目の出演者の登場。
二番目は大塚愛。
去年のこのライブでは「ロック」な大塚愛さんだったけど、
今回は16っぽいリズムのミドルテンポの曲や、しっとりした曲が中心のセットリストでした。
「One × Time」「君フェチ」とミドルテンポの曲に続いて、「大好きだよ。」「愛」とバラードを披露。
最後はアップテンポなナンバー「バイバイ」で会場を盛り上げて終了。
バンドメンバーはギターに藤井謙二、友森昭一の二人、そして他のメンバーもいつもの人達。
それに今年のツアーから参加してる100sの山口寛雄がベースという感じでした。
大塚愛の方もバンドメンバーも素晴らしいメンバー・・・。
セットチェンジの後、3番目に登場したのは以外や以外に吉井和哉。トリだと思ってたんだけど・・・。
そして登場するなり、いきなりの激しいリズムのギターリフで観客の度肝を抜く。
「シェイウェーーブッ!」という絶叫とともに、アップテンポな曲「ビルマニア」でライブはスタート。
前の出演者が大塚愛だっただけに、これには度肝を抜かれた・・・。
激しいギターと重いドラム。ロックです・・・。
しかし怪しい雰囲気を醸し出してます、吉井さん。
曲の方も恥美っぽい?エモっぽい?サウンドだし、ステージでのたたずまいも雰囲気あります・・・。
その後はミドルテンポの恥美的な曲が中心のセットリストで進行。
最後はバラードの「恋の花」で締めと思ったら、この曲、最後にテンポアップして激しいリズムに・・・。
そんな感じで最後は圧倒されて終了。
バンドはなかなか面白い編成でした。
ドラム、ベース、ギター二人、鍵盤、女性コーラスといった編成だったかな。
吉井和哉もギターを弾くので3本ギターが鳴る時もあり。
このライブの前にこのメンバーでツアーに出てライブを重ねたというだけあって、こちらも素晴らしいバンドでした。
ちなみに吉井さん、ナイショのはずの次の出演者を、途中のMCでベラってしまってました・・・。
ということで、小休憩の後にバレてしまった次の出演者のトータス松本が登場。
最初はCMでおなじみの「エビデイ」でスタート。
もろソウルな雰囲気な曲「夢ならさめないで」、お涙頂戴バラード「涙をとどけて」と続けた後、
音楽ファンなら絶対に歌詞がグっとくるであろうナンバー「ミュージック」へ。
これはウルフルズ活動停止とかのゴタゴタを見てきた後で聞くと泣けます・・・。いい歌詞です。
曲的にはやっぱり、ビートルズといったところか。
最後はアップテンポな曲「明星」で盛りあがって終了。
この曲もトータスの今の心情をそのまま表したような歌詞でいい・・・。
「何もかも 間違いじゃない♪ 何もかも 無駄じゃない♪」ってサビのフレーズがグっとくる。
バンドは鍵盤二人、ギター二人、ベース、ドラムと言ったメンバー。
鍵盤はお馴染みの伊東ミキオの他に、ミスチル・スキマスイッチのサポートで有名な浦清英が参加してました。
ちなみに、このメンバーでこの後のソロツアーも回るそうで。
相変わらずのトータスの説得力あるボーカルも素晴らしかった。
次に、ある意味今日のライブで一番注目の絢香の登場。
年内で活動停止ということは、今回がこのライブへの最後の出演となってしまうということか・・・。
そう考えるとなかなか貴重なパフォーマンスかも。
途中のMCでは、デビュー以来、毎年出てたライブで色々思うところもあるということを言ってました。
絢香とバンドメンバーがステージに登場すると、
ピアノとストリングスだけで前奏のようなものをちょろっと奏でる。
そしてその流れから、あの曲のピアノのイントロが流れると会場からはオオー!というざわめきが。
1曲目は「三日月」でスタート。
その後、「おかえり」「夢を味方に」と続けた後、カバーナンバーを披露。
なんと、マイケル・ジャクソンの「Human Nature」をここではカバー。
個人的にはこの選曲はうれしい・・・。
TOTO大好き人間のわたくし、スティーヴ・ポーカロ印満載のこの曲大好きなんです・・・。
続いてバラードの「手をつなごう」をはさんだ後、
「ここからは盛り上がって行きましょう!」という絢香の煽りからアップテンポな曲「Real voice」へ。
ひとしきり盛り上がった後、最後の曲はピアノの伴奏のみで「みんな空の下」を披露して絢香の出番も終了。
相変わらずのパワフルな素晴らしい歌声でした。
しかし、もったいないなぁ・・・。
これだけのパフォーマンスできるのに活動停止とか。
業界的に色々と事情があるんだろうけど。
そして今回のイベントライブのトリはレミオロメン。
なんですが、すいません、ここで帰ってきてしまいました・・・。
レミオロメンはこの前の単独ライブで見てるしと思って・・・。
帰ってきて上がってきたセットリストを見たら、なかなか盛り上がるような選曲だったみたいで。
しかも、最後に吉井和哉とセッションでイエモンのJAMまでやるとは・・・。
残ってた方がよかったかなぁとちょっと後悔。
ということで、素晴らしいイベントライブでした。
音もさすがにあの席では素晴らしかった・・・。
音量もあったし、細かいところも聞こえてボーカルが埋もれることもなかったし。
個人的な今回のベストアクトはというと、トータス松本かな。
ウルフルズとはちょっと違うソウルフルなサウンドに乗るあの歌詞もなかなかいいなぁと。
もちろん、トータス松本のボーカルも素晴らしい。
そして、やっぱり絢香。
このまま引退だと単独ライブに行ける機会もなさそうなので、
ある意味伝説となっちゃうかもしれない彼女のライブを、活動停止前に体験できたってことで。
J-POPの祭典とも言える豪華な出演者のこのライブ、このまま毎年続けて行って欲しいところ。
無名な人の顔見せ的なブッキングも無いし。
J-WAVEとはあんまり縁のなさそうな某a社の人達が出演するのは、ちょっとあれだけど・・・。
=セットリスト= (J-WAVEのサイトより転載)
・木村カエラ
1.BANZAI
2.TREE CLIMBERS
3.マスタッシュ
4.どこ
5.Butterfly
6.リルラ リルハ
7.Magic Music
・大塚愛
1.One × Time
2.君フェチ
3.大好きだよ。
4.愛
5.バイバイ
・吉井和哉
1.ビルマニア
2.くちびるモーション
3.CALL ME
4.シュレッダー
5.ONE DAY
6.Shine and Eternity
7.恋の花
・トータス松本
1.エビデイ
2.夢ならさめないで
3.涙をとどけて
4.ミュージック
5.明星
・綾香
1.三日月
2.おかえり
3.夢を味方に
4.Human Nature(Michael Jacksonカバー)
5.手をつなごう
6.Real voice
7.みんな空の下
・レミオロメン
1.南風
2.雨上がり
3.スタンドバイミー
4.3月9日
5.もっと遠くへ
6.Starting Over
7.明日に架かる橋
8.Sakura
9.JAM with 吉井和哉
↓トータス松本のソロアルバム。歌はもちろん、歌詞がいいんです・・・。
- FIRST(DVD付き限定盤)
- ¥3,489
- Amazon.co.jp
aikoのライブに行ってきたよ 【2009/7/29、7/30 Zepp Tokyo】
aiko LIVE TOUR Love Like Rock vol.4
2009年7月29日、30日 Zepp Tokyo 2階立見
aikoのライブに行ってきたよ。
チケットは先行、一般販売で取れなかったのでオークションで入手。
今回のライブはaikoの過去の曲達を「ロックなかんじにアレンジしてやります」という、
おなじみ「Love Like Rock」ツアーの東京公演初日。
今回で4回目となるこのツアーはニューアルバムをひっさげてのホールツアー「Love Like Pop」と違い、
レアな曲やしばらくやってなかったあんな曲やこんな曲が聞け、
しかもライブハウス規模の小さい箱で見ることができるという、ファンにとってはおいしいツアー。
今回はどんな曲をやってくれるのか楽しみなところ。
会場のZEPP東京へは開演予定時間直前に到着。
手に入れたチケットは2階席なので、開演時間ぎりぎりに行ってもそこそこ見える位置を確保可能。
ということで、そんなにあわてることもなく会場に到着し、さっそく入場。
会場に入ってまず思ったのは暑い・・・。
2階でこのありさまだから1階の人が密集してるところはもっと熱そう。
そしてステージセットを見てみると、ステージから客席へ向けて花道とセンターステージがある様子。
開演予定時間から10分ほど過ぎた頃照明が落ちる。
ここで流れ出したのは「二人」をジャズっぽくピアノソロにアレンジにしたもの。
そしてピアノのイントロがはじまり、バンドが入ると同時にステージにかかってた幕が落ち、
aikoの登場でライブはスタート!
1曲目はなんとバラードの「初恋」。
オープニングのこの選曲には、ちょっと意表をつかれる・・・。
まさか、ロックなライブで1曲目がバラードから始まるとは驚き。
この曲はロックにアレンジするでもなく、原曲のバラードな感じのままでした。
以降は前半はレアな曲やバラードのロックバージョンを中心にして、
後半は定番の盛り上がり曲といった感じで進行。
そして、おなじみのメドレー、メンバー紹介お題コーナーもあり。
今回のライブでロックバージョンにアレンジされてた曲は「まつげ」と「ボブ」。
「まつげ」は前回のツアーのでやってたDVDで収録されてるバージョン。
「ボブ」はミドルテンポのバンドバージョンにアレンジされてました。
「ボブ」のバンドバージョンは初出かな?今回のセットリストの中での目玉曲かも。
ちなみに2日目の30日は「ボブ」ではなく「密かなさよならの仕方」になってました・・・。
そして、アコースティックバージョンにアレンジされた曲もあり。
「クローゼット」「恋の涙」がギター二人がアコギに持ち替えての、アコースティックバージョンに。
「クローゼット」のオリジナルは鼓笛隊みたいなスネアドラムとホーンが印象的な曲だったけど、
ドラムも入ったバンドサウンドに変身。ホーンは無し。
「恋の涙」はギターがエレキじゃなくなった分、ちょと落ち着いた感じの印象の曲に。
他の曲で印象的だったのが「青い光」。
「青い光」はドラマチックなアレンジと、aikoの切ない声がいいんです・・・。
29日のMCでaikoが言ってたけど、重い曲なのでセットリストの中に組み込むのが難しくて、
なかなかやる機会がなかったとのこと。
今回聞くことができて満足・・・。
メドレーでは、インディーズのアルバムでしか聞くことができない「Do you think about me ?」も。
そして「心日和」では、あのウサギダンスが復活!
aiko、年齢33歳、こ、これはいいのか・・・。
ライブの後半は「花火」「Mix juice」「恋愛ジャンキー」と定番の曲で大盛り上がり。
「Mix juice」では、バンドメンバー紹介のコーナーもアリ。
aikoのライブではおなじみのこのメンバー紹介のコーナーは、
バンドメンバーが紹介される時にaikoがその場で出したお題に沿った曲を、
ソロで演奏しなくちゃいけないという、メンバー泣かせのコーナー。
ちなみに29日のお題は「盛り上がれる夏の曲」というお題、
30日は「甘酸っぱい青春ソング」というお題でした。
30日はギターの二人の弾いた曲にニヤリ・・・。
弥吉淳二はボウイの「マリオネット」、秋山浩徳はDEEP PURPLEの「Burn」を。
昔ギターやってたよ的な人は、みんなニヤリとしたはず。
アンコールは「帽子と水着と水平線」「be master of life」で盛り上がって終了。
バンドメンバーはステージ前に集まってみんなで一礼し退場、
aikoも「最後まで楽しんで行ってください!」というセリフを残して退場。
そしてステージに誰もいなくなったところで、
スクリーンに今日のセットリストとメンバー紹介を兼ねたエンドーロールが流れる。
そのエンドロールも終わりに近づき、これでライブも終わりかというような雰囲気に会場がなった時、
会場からは大きな歓声が!スクリーン映し出されたのは「Love Like Pop vol.12」開催のお知らせ。
10/25と11/8にNHKホールで開催だそうです。(たぶんこの日にちであってるかと。)
これでaikoの退場する前の最後のセリフの意味がわかったということで・・・。
最後に思わぬプレゼントをもらってライブも終了。
普段あまり聞けないような曲も聞けたし、
オリジナルとは違うアレンジになってる曲も聞けて満足なライブでした。
でも、もうちょっとだけバックの楽器陣の音量をあげてほしいかなと思ったりも。
ロックな感じで盛り上がるには、もうちょっと音量がほしいところ。
aikoの声の調子はよさそうな感じ。
29日はちょっと裏返ってしまうような箇所もあったけど、30日はほどんどそれもなし。
バンドメンバーの方は、いつものメンバーでホーン隊もあり。
ただ、ドラムだけは新メンバーの様子。
この新しいドラムの河村吉宏、なんとあの有名セッションドラマーの河村カースケの息子さんだとのこと。
河村カースケといえば、aikoのレコーディングや他の有名所にも多数参加してる人で、
見た目がヒゲの生えた仙人みたいな感じなんで、テレビやDVDで見たことある人も多いかも。
J-POPのCDのクレジットを見ると、かなりの確立でみつけることができるはず。
そんな偉大なドラム仙人の息子のプレイはというと、
あんまり違いはよくわからなかったけど、ちょっとロックぽいかな。
カノープスのドラムセットと低くセットされたシンバル類の感じが父親とそっくりだったけど。
今回のツアーはまだ札幌、福岡、大阪、とまだ1ヶ月ほど続くけど、
今後のaiko活動はとりあえず、発表があった秋のツアー開催といったところか。
ということは、その前にアルバムが出るということで、これも楽しみ。
8/10、8/11にも東京公演あるけど、どうしようかな・・・。
=セットリスト=
1.初恋
2.milk
3.まつげ (ロックver)
4.赤いランプ
5.ゴーゴーマシン
6.雲は白 リンゴは赤
7.なんて一日
8.ボブ (ロックver) (30日は「密かなさよならの仕方」)
9.シャッター
10.青い光
11.クローゼット (アコースティックver)
12.恋の涙 (アコースティックver)
13.メドレー
熱 ~ 二人 ~ 心日和 ~ アドリブ弾き語り ~ 相合傘 ~ 赤い靴
~ Do you think about me ? ~ すべての夜 ~ 愛の病 ~ エナジー ~ ジェット
14.花火
15.Mix Juice
16.恋愛ジャンキー
~アンコール~
17.帽子と水着と水平線
18.be master of life
中島美嘉のライブに行ってきたよ 【2009/7/26 東京国際フォーラム ホールA】
中島美嘉 MIKA NAKASHIMA CONCERT TOUR 2009 ~TRUST OUR VOICE~
2009年7月26日 東京国際フォーラムホールA 1階21列35番
中島美嘉のライブに行ってきたよ。
チケットはぴあの一般販売で入手。
今回のライブはツアーファイナル2days公演の1日目。
わたくしは4月の国際フォーラム、5月の大宮に続いて、今ツアー3回目の参加です。
4月に見たライブが素晴らしい内容だったので、追加公演もチケット取っちゃいました・・・。
そして今回のライブの内容の方はというと、ほとんど変化なしといった感じでした。
ということなので、詳しいライブ内容・セットリストをお知りになりたい方は、
以下の4月の時のレポートからどうぞ。
↓中島美嘉 4月29日 東京国際フォーラム
http://ameblo.jp/livediary/entry-10251612754.html
4月と5月に見た時も思ったんだけど、
今回のツアーでは前のアルバムに入ってた曲「ALL HANDS TOGETHER」が大化け。
ここまでライブで盛り上がる曲になるとは・・・。
前のツアーではこんな盛り上がる感じじゃなかったのに。
今後、ライブの定番曲になるかな?
それと、今回のライブではセットリストや演出はほとんど同じだったけど、
ちょっとしたハプニングとサプライズがアリ。
ハプニングの方は「声」の途中で歌えなくなってしまったこと。
これはどっちなんだろうなぁ・・・。
感極まって歌えなくなっちゃたのか、それとも歌詞忘れか。
曲の最後で涙を拭うような仕草もしてたし、やっぱり感極まったのかな。
そう思っておくことにしよう・・・。
しかし相変わらず「声」「ORION」「見えない星」と続く、
バラードコーナーの流れが美しかった・・・。
そしてサプライズの方は、お笑いの森三中が登場しての、
期間限定ユニット「MICA 3 CHU」の再結成でした。
本編最後の曲「I DON'T KNOW」の1番を歌い終わったところで、
中島美嘉がステージ脇に引っ込んでしまい、前に見た時にはなかった長いギターソロが。
アレ?と思ってたところ、ステージ上部に小さなドラムセットが組み上げられていく。
会場の人達も、もしかしてあの人たちの登場か?とざわめきはじめる。
そして、ギターソロが終わると同時に中島美嘉がステージに戻ってくると、
それに続いて森三中がはじけるようにステージに登場!
そのまま、「I DON'T KNOW」を熱唱。というか、当て振りの熱演。
森三中大島は、まるでAC/DCのアンガスヤングのような出で立ちとアクションで会場を煽る。
ハンチング帽をかぶり赤いSGを抱えて、ギターをかき鳴らしてます・・・。
ということで「I DON'T KNOW」は、お祭り状態に。
ツアーファイナル2daysならではのサプライズでした。
さて、肝心の中島美嘉のパフォーマンスはどうだったかというと、
相変わらずのパワフルボイスで魅了してくれました。
バラード系の曲でも盛り上がる箇所での声を張る所は、ホント素晴らしい!ビブラートも力強い。
でも、やっぱり4月に見た時に感じたのと同じように、ちょっと不安定な感じもあるかな。
低音の音程を取るのも苦手みたいだし。
だったら、もうちょっとキーを上げて曲作ればいいのにと思ったりも。
曲作りといえば、今回もメドレーでやってた「WILL」「STARS」の路線には、もう戻らないのかなぁ・・・。
「火の鳥」もそうだけど、冨田恵一アレンジのあのコード感が気持ちいいんです。
ちなみに、冨田恵一はキリンジのアレンジやプレイヤーで参加したり、
あの大ヒット曲、MISIAの「Everything」を手がけたりしてる人です。
この人の手がけた曲は凝りに凝ったアレンジとサウンドになっててなかなか面白い。
鍵盤類と弦楽器は手弾きなんだけど、あとはほとんど打ち込みじゃないかと。
ストリングス、そしてドラムもサンプリング音の打ち込み。
またこのドラムが生かと思うほどで、フレーズもかっこいいんだわ・・・。
ということで、また一緒にやってくれないかな。
これでツアーも終わりだけど、次はどういう路線で行くんだろ。
前にあったゴスペル路線はもうお腹いっぱいなので・・・。
最近の新曲なんかを聞くと、バラード路線から抜け出そうとしてる感じはするけど。
とはいえやっぱり、バラードは絶品なんだよなぁ・・・。

