バラバラになる心 | シェルターの女たち~モラハラ、DV、からの脱却~

シェルターの女たち~モラハラ、DV、からの脱却~

モラハラ夫から逃げ、離婚調停と三兄弟の子育ての奮闘記を
綴っていきます。

相談の予約日の前日。いつものように過ごしていたある日、またと少し言い争いになった。もう再構築どころではない。確かに以前よりは家事も手伝ってくれたりなどあったが『洗濯物たたんでおいたよ』と報告してくることも正直しんどい。泣

 

わたしはそれ以上のことをしてもありがとうすら言われず、当たり前に家事をこなしてきたのだ。たたんでおいたよと言えばありがとうと言われ満足する。その洗濯物をクローゼットやタンスに仕分けして片づけるのはわたし。

 

なんだか疲れたとため息をついたときには『なに?不満があるなら言えよ!』とまた不機嫌ネガティブネガティブネガティブそんな口論や日頃のことをたまにAさんにメールで相談していたが、いつも会社で大変だね~と言われるくらいだったのでまさか返信が来るとは思っていなかったのだショボーン

 

夕飯を作っているとが『お前の携帯が鳴ってたぞ。』と言ってきたので『ああ、学校のPTAのグループかも』なんて携帯を見た。

何件かのメールの中にAさんからのメールが来ていた。すこし動揺したのだろう。わたしの監視をしているは携帯を見せろと無理やり携帯を取りあげたアセアセ

 

Aさんからは相談内容に対してスタンプでヤバいね驚きみたいな返事だけが送られてきていたのだが、これを見たは『こいつはだれだ!!』とブチギレ!!

 

わたしは素直に『会社の上司でわたしが体調悪かったりしていたから相談していただけ。その返事だと思う』と言うと、『なんで前のメール内容残ってないの??』とまたまたキレる絶望それはこうなるからヤバいと思って消してたんですよね。内容はのしたことによる私の精神状態を相談するもの。

 

まあ、異性と連絡していたのはわたしも悪い泣『ただ相談していただけだよ。ごめんね』と言うと『浮気だろ!!ふざけんな!!いますぐこいつに電話しろ!!』とまくしたてた。

 

これはらちがあかないとAさんには申し訳なかったが電話してみることに・・・

Aさん『はい。どうされましたか?』

『お前俺の嫁に手出しやがって!!ふざけんなよ!!』といきなり怒鳴りだしたのだ。笑い泣き

Aさん『旦那さんですか?どうされたんでしょうか?』といたって冷静なAさん。

 

そりゃ、いままで私からのヤバさを聞いていたのだから冷静に答えようとしてくれたのだろう。

 

『お前たちがメールしてるのは知っている!浮気だろ!お前の会社にも全部ばらしてお前なんてすぐに消せるんだからな!!』『今すぐここに来い!!』と叫んでいる。

Aさん『確かに相談などは受けていましたが浮気だなんてしてないですよ。僕も妻がおりますし』とやんわりなだめてくれる。

 

しかしのヒートアップは止まらない炎『お前が来ないなら俺が行く!住所教えろ!俺の昔の仲間集めて(?)お前なんて殺せるんだからな!!』とドクロ

 

いや、脅迫じゃんガーンAさんすみません!何てこというの!』とに言うが『殺す』『社会的にお前なんてつぶせるんだからな!!』と怒鳴り続ける

 

Aさん『住所は教えられないし、冷静に話が出来ないようでしたらこちらも迷惑です。会社に連絡するのはご自由ですがもうわたしにはかかわらないでください。』と電話を切られた。

 

は『今すぐこいつの番号とか全部消せ!!』と言うのでその場で消した。Aさんに本当に申し訳なかった・・・

 

ここからさらにの猛攻撃が始まるのだった。