誕生日 | シェルターの女たち~モラハラ、DV、からの脱却~

シェルターの女たち~モラハラ、DV、からの脱却~

モラハラ夫から逃げ、離婚調停と三兄弟の子育ての奮闘記を
綴っていきます。

皆さんは自分の誕生日を他人に祝われたことがありますか?

わたしはいままで独身時代はプレゼントをもらったり皆でお祝いしたりしてきた。

 

しかしと結婚してからはお祝いすることはあっても(ケーキ食べるくらい)プレゼントはなかった。わたしは色々あげていたのだがお金がなくてごめんとしか言わなかった。もちろんボーナス月などは欲しいものを買いなよ。と言われるがそうじゃない・・・誕生日に相手のことを考えて少しでもいいから喜んでもらえるようにされるのが嬉しいのだ。

 

わたしは結婚当初から『花一輪でもうれしいんだよ』と言っていたのだがお花をくれたのはケンカした年の誕生日くらいだった。

 

そんな中、再構築中に私の誕生日が近くなったある日、が誕生日にお店を予約してそうだポーンそんなこといままでなかったので色々調べたのだろう。妻の気持ちを取り戻したい気持ちが感じられたのでこの時は素直にうれしかった。この言葉を聞くまでは。

 

わたし『えー--ありがとう照れ楽しみにしてるね!』

Ⅾ  『あんまりうれしそうじゃないね、つまんな。』 

はあ!?素直にうれしかったのに!つまんないってなんだよ真顔女優みたいに『うれしい~大好きラブ』とか言われるとでも思ったのか。

 

誕生日当日も、二人で出かけるのが久しぶりだったのだが私だけが沈黙をなくさないように必死に会話していた。(は不機嫌)今日はわたしの誕生日なんだけど泣き笑い

 

着いたところはかわいいカフェで女性でにぎわっていたが、こんなところ本当は苦手なのに連れてきてくれたことは感謝していた。お店を出たとき、『あんまりおいしくなかった。量も少ないし』という。だからわたしの誕生日びっくりマーク本当に自分勝手だな真顔

 

やはりプレゼントは無かったが、夜に頑張った俺にご褒美とばかりに夫婦生活を求められた。断るとまた機嫌が悪くなるしと泣きそうになりながら耐えた。私にとってこの夫婦生活は苦痛でしかない・・・もうレイプと同じ。つらさしか残らない

 

寝る前のメールの嵐もやむことはなく、家庭内でメールする意味が分からないとⅮは言うが、そちらが一方的に送ってくるのだ。

 

わたしばかり責められて心がつらくなる。再構築の意味があるのだろうか。。。