Ⅾの機嫌も夫婦生活が戻ったことで少し良くなったと思う。だけど根本的な性格は変わらなかった。Ⅾはなんでも否定から入る。それは人や物事なんでもだ。
例えばだが、話したこともない人物を見ただけで、暗そうなやつだ。あんな奴は俺は好きじゃない!と勝手に評価(何様なんだ)あとは差別的な発言も多かった。他国の人たちを否定しまくる。話したことも接したこともないのに・・・。
わたしなら話してみたいし他国の文化に触れる機会が出来たらうれしいけれどⅮはそれを許さなかった。自分の価値観が自分の可能性を妨げていることのこれからも気づかないのだろう。
わたしは子供たちには自分の可能性や色々な価値観にふれて世界中の人と友達になれるような人になってほしい
とにかく自分の価値観と違う行動をすることが大嫌いなⅮにとって、わたしの趣味のひとつであるネットカフェでだらだら漫画を読むということが理解できなかった。独身のときは良く行っていたが結婚してからいけなかったのでⅮにお願いして平日の私の仕事休みに行くのならいいと承諾してくれた(子供たちのいない時間ならOKらしい)
久しぶりにいったので(約10年ぶり)、受付が全部セルフになっていることに戸惑い入店するまで四苦八苦(笑)久しぶりなのでとりあえず3時間パックにして楽しむことにした。まずはⅮに入室した時間がのったレシートを撮ってメールする。
『3時間パックにしたから』とメールすると『はあ?3時間もなにするの?意味が分からない』と。漫画好きって言ってるじゃん!!
マンガ読む人は分かると思いますが、3時間じゃ本当は足りない・・・Ⅾだって趣味の釣りにいくときは、まる一日いないくせに!本当に自分が興味がないことを否定してくるのが嫌いだ。
この自分の価値観の押し付けは、人を苦しめることがあることを理解してほしい
そして帰りますメールしてから帰ってから帰りました。メールしたところまたまた時間がおかしいと言われたのは言うまでもない
車なんだから、渋滞やらで色々変わるじゃん・・・帰ってから家事してるのにこのやり取りに家事も進まない(そしてあなたは仕事しなさいよ)