心の病気 | シェルターの女たち~モラハラ、DV、からの脱却~

シェルターの女たち~モラハラ、DV、からの脱却~

モラハラ夫から逃げ、離婚調停と三兄弟の子育ての奮闘記を
綴っていきます。

心療内科に行く日。はずっとウキウキしていた。

これでわたしが元通りになると信じているようだ。母もご機嫌のに少し安心した様子。

 

心療内科に着いたわたしは色々な検査や看護師さんからのこれまでの経緯などの聞き取り。以前、鬱で退職したこともすべて話した。

看護師さん『ご主人は受診されなくて良かったんですか?』やっぱり第三者からしたらこの異常な行動をするのほうが心の病気じゃないかと疑われますよね。ネガティブ

 

しかしそんなことは絶対に認めないには言えず、先生との話をすることに。最初はわたしだけで話すことになった。

先生『このような状態になったのは最近ですか?』

 

わたし『以前、鬱と判断された時はパワハラだと思っていましたが、さんからのモラハラ等もあったからだと思っています。今は再構築をしているところですがまた始まると思うと怖くて眠れなかったり突然涙が出たりします。』

 

先生『僕が思うにご主人と離れた方が一番の治療法なんだけどそれは難しいんだね?そのことも含めてご主人とお母さんにもお話して良いかな?』と提案された。

 

と母にも私の診断結果を報告することに。先生から

『話を聞いてみたけど薬でどうこうするよりはまず、ご主人と距離を置いてハルさんの心を落ち着かせることが大事です。』とつげられた。

 

は『それしか方法はないんですか?』と先生に詰め寄ったが結果は同じ。

心療内科での受診が終わり、一歩外へ出た瞬間だった。

 

『この病院はダメだ!!』(評価いいから予約したのでは??)

 『薬も出さないし。。。やぶ医者だ!』と強く非難した凝視

 

そりゃあ薬もらったらいつもの優しいハルに戻ると信じていたにとってこの結果は不満だろうえーん

 

母と私に『食欲もないし、俺は一人で帰るからお母さんと車で帰って』(どうやって帰る気だ)

なんとかなぐさめる母とわたし。『俺なんて・・・』と不機嫌なを連れて昼食に行くも『食欲ない・・・』『はあ・・・』『帰る・・・』と子供のようにつぶやくになだめるのが大変だった。ガーン

 

面倒くさい。こうなるの分かっていたのに。とにかく結果はどうであれ子供たちもいるからしばらく様子を見ようと伝えるとようやく安心したようだアセアセ

 

疲れる。。。母もが子供のようだとやっと気づいたようだびっくり