盛岡と東京どちらにすんべか | ウサギだったら走りなさいよ

ウサギだったら走りなさいよ

2006年 BUMP OF CHICKEN “run rabbit run” ツアーより拝借中。基本的に「BUMP縛り」の中、子育て、仕事その他もろもろを書き続けています。最近はNICO touches the Wallsネタの方がおおいかも<(_ _)>

ええと 30日23:59までですね、GOOD GLIDER TOUR 最速先行予約受付。

この期におよんで、まだどこにエントリーするか迷っております。


東京はたしかに回数もキャパも多い。

けど いずれも平日開催なのと、個人的に、最近首都圏でのおっきなハコでのライブって

正直辛いんですわ。

人の多さももちろんなんだけど、そんなに熱くならんでもいいじゃんって思うことたびたび…でね。


日程とか キャパの小ささで 盛岡(300人、土曜日 18:00~)をどうしてもはずせなくて(笑)

東北のお友達もそちらにエントリーされる方結構いるみたいだし。


はたして そちらにエントリーするか、東京のどれかにエントリーするか

!!!!


客観的に見るために、数値的に、どう優位なのか?


ちょっとお昼休みなんで、少しExcelを使って考えてみました。

Excelってこんなことも ちょいちょいとできるので、好きなんだよね。


こんな時に使うのは 総務省統計局のホームページより、都道府県別人口のデータ http://www.stat.go.jp/data/nenkan/02.htm


平成21年の データでは 127,510,000人が 日本の総人口です。


考察1)  BUMPファンの実数をつかめ!


・アルバムを買う人はファンであろうw

・日本レコード協会の枚数認定により 

 ユグドラシル、orbital period はダブルプラチナ(50万枚以上出荷)、 

 present from you、COSMONAUTはプラチナ(25万以上出荷)獲得

 トリプルプラチナ認定はでてないが、

 まあ,1.5倍ましくらいにして、 70万人がコアなファンではないかとする。


70万人÷1億2751万人 =0.005486 つまり人口の0.549%が BUMPのファンと考えられる


※0.549% ってのは 1000人いて5人だから、

 例えば高校生徒数1000人とかいたら、もっと割合はふえるだろうし、

 アラフィフ奥様 1000人だったら、もっと少ないでしょw

考察その2) 盛岡狙いと東京狙い どちらが当たりやすいのか?


●人口数比較

・盛岡を狙う人 青森、岩手、秋田 の合計人口         3,815,000 人

・首都圏   茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川 42,053,000人 


 その差約 11倍 うーん人口集中ですなぁ


●ライブキャパ比較

・盛岡 CLUB CHANGE WAVE  300人

・東京 (AX2回、Zepp 2回 合計) 8,980人


 キャパは 東京4回で、盛岡1回の 29.93倍 約30倍もあるんだ! それだけの大ハコですもんね。


●じゃぁ当たりやすさは

・盛岡狙いのBUMPファン 人口×0.549% = 20,943 人

 これを キャパの300で割ると 20943÷300 = 69.81  約70人に1枚しかチケットとれない。


・首都圏狙いのBUMPファン 人口×0.549% = 230,861 人

 これを トータルキャパ 8980で割ります。 230,861÷8,980 = 25.70 おお 25人に1枚か。


計算上は 盛岡より、東京狙いのほうが 確率が高いと出ました。  //


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今回の計算はあくまでもお遊びということで


チケットだって 1枚エントリー、2枚エントリーのひともいるし、

複数箇所エントリーするため、シングルを複数枚購入の方も、いらっしゃるでしょう?

きっと お勤めの方などは、曜日の都合で遠征したりもあるはず。

1月だから センター試験、2月の私立大学受験もあるので、行けない方も多いと思うわ。

(本人いけないのに、母いっちゃぁまずよなぁ)


もっと年齢別人口比率とかをいれたりね、単純に県でわけなくて、新幹線のアクセスレベルから

分けるとかも考えればできるのね。

そんなさまざまなファクターをどうやって係数といれて モデル化してくか。

そんなことを考えるのもまた一興ではありますよ。


ただわかったのは やっぱり首都圏ってでかいんだなと…

幸い ZeppTokyoやAXには行ける距離に住んでいるので、それはほんとにラッキーなのねぇと思います。


さて 仕事にもどりましょう。