THE ピーズ 「晩秋シリーズ08」 11/1 千葉LOOK | ウサギだったら走りなさいよ

ウサギだったら走りなさいよ

2006年 BUMP OF CHICKEN “run rabbit run” ツアーより拝借中。基本的に「BUMP縛り」の中、子育て、仕事その他もろもろを書き続けています。最近はNICO touches the Wallsネタの方がおおいかも<(_ _)>

というわけで、 THE ピーズの「晩秋シリーズ08」 11/1 千葉LOOKに行ってまいりました~


千葉県人ながら、初LOOKで、場所すらちゃんとおぼえて行かなかったの(笑)

栄町の駅の前くらいだよな~とJRからテクテクそっち方向を歩いて、

音の漏れるほうを目指したら、ありました。おもいっきりマンションの前ジャン(;´▽`A`` 

えらい迷惑だろうなぁ。


引き戸を開けるとLOOKの受付。うんで、こんどは開き戸を開けると・・・・狭い!天井低い!

しかも、入口からすぐのとこに、1メートル四方の柱があって、まったくステージみえましぇん。

すでに サードクラスがはじまってて、ああ、この人っちが、トモフのバックやってるんだよね、

この声がハカマダくんかと思いつつ、想像のみで音を聞いて暫らく過ごしました。

だって、とても人の中に突っ込めるほどパワーないもん。

後に、今月のライブスケジュール手書きのホワイトボードがあってさ、11/11のリストをみて、フフフとわらっちゃった。この狭いなかで、あのバンド二つじゃ、どんなカオスになるんでしょ。


入ってすぐの左はドリンクカウンターと物販。

今回晩秋シリーズ限定でTシャツが3種です。150センチを娘のお土産に買おうかじっくり柄をみたくても

暗くて見えない、ま 買わなくってよかったんだけどさ。この柄で小学校着てッちゃドウよってものだから・・・

(WEBに載ってましたね>新作)


ドリンクカウンターにて缶のバドを引き換え、そのそばに、荷物置きの棚があるざんすよ、

そこに缶おいて、徐々にライブ体制にお洋服を脱ぎ(だって仕事モードの服のまま参戦だったもんで)

今回は狭いからメモ取りも無理と諦めて、荷物を入れるは無印良品で買った100円お買い物袋。

棚に縛り付けて、SKASHのころから、徐々にステージの見える位置に移動です。おおギターさん以外は見えるぞ。 ベースさん ≒ はなわ、どらむさん ≒ バインの西川さん上半身裸バージョン って見えたのが正直な感想。 ビートルズのOH! DARLINGなんかもやってましたね。


うんで、やっとおじさん3人組登場。人の出入りにうまくはいりこみ、結果、はるくん側、スピーカー前3列目ぎりぎりに。セッティングはもち自分たちで。いつものセッティングのシュンペイくん?は本日は学祭とかで、登場せず。LOOKのスタッフさんがセッティング手伝ってました。

ステージ上のドラムセットはPearlのまま、しんちゃんのいつものTAMAを持ってきているわけではなく、スネア交換してたカナ。もしかしたら、タムも追加していた様子。

ベーススピーカーの上には アビさん特製アンプ「シロちゃん」も鎮座まします。

ベースとともに、なにやらカンペやらセトリの紙をもって登場ははる氏。

ベースさんとギターさんの間に、お立ち台があるのかな。そこにたつと、もう天井に手が届くくらいのLOOK。天井の穴にぐりぐりと指いれて遊ぶ42歳(笑)

目薬さして、さあ始まりですぅ。


***

ハルの第一声が「おしゃまんべ~」 (^▽^;)

サードステージのはかまだ君が北海道のことを話していたので、それに引っ掛けて言わなきゃと思ったらしい。

「身も心も千葉」のバンドの演奏がはじまりますわ。


「晩秋シリーズのテーマ曲」ではじまったのが


 ♪ ちいさな~てのひらにひーとつー ふるぼけたこーのみー にぎりしめ~ ♪


ひょへ~~Σ(・ω・ノ)ノ! こ、これは 「小さな木の実」じゃあーりませんか。

NHK みんなのうた。あの黄金色の草原がゆれる様、アニメ、その他もろもろ、いっしょくたに

脳裏にうずまく OVER40。 くぅ~ いきなり号泣モードにはいっちまっただよ。


#「恋は水色」とか「チキチキバンバン」とかもやってたんだよね、このおぢさんたち・・・


とりあえずこの1曲でお腹一杯。今回メモらずたのしみましょってんで、セトリはほとんど覚えず。


・「若い若い」って曲

・「最終兵器は自分自身だ」て歌詞の曲やほか、「絵描きさんの歌」ってのは初聴き。で、9月の曲、10月の曲 と作っているらしいのだが、11月の曲がなんとかできてお披露目。題名は「ポピー」。なでしこじゃなくて、ひなげしってシンちゃんに怒られてる>ハル。でも曲始めの「KeyはAで!」ってのたまう42歳はかっちょいいよん。
前3列ほぼ、20歳代お嬢様がならんでんだもん、よかったねぇ。


365連休のハルが、勤め人のアビさんに歌ってあげる“三連休”や“でいーね”、“焼めし”はあったはず。

さらっとはけて、いちおうアンコール。最後は ♪一蓮托生泥航海♪のどろ舟でシメ。


そういや、晩秋シリーズ限定Tシャツ着用は当初ハル一人(グレー)。

シンちゃんは、ハーレーダビッドソン?の黒T、アビさんは前回の赤坂BLITZで売ってた 少年とび蹴りの柄の黒Tだったんだけど、「だれもTシャツきてねーじゃん」のひとことで、アビさんはピンクの限定Tに生着替え。(でも見えなかったのだ) モモレンジャー登場ってくらい、激しいピンク。でもこの色を押したのはアビさんらしい。

シンちゃんもアンコールで、黄色Tにお目しかえして、キレンジャー登場と相成りました。


ま、1時間チョイ。あの狭さで2時間以上もやってくれるとマジきつそうですが

ちょうどいい長さでございました。(空気悪くて、やっぱり長くいられない・・・)


来月の代官山UNITもチケとれたので、今度はワンマン楽しみだなぁ。