横のもの、縦のもの | ウサギだったら走りなさいよ

ウサギだったら走りなさいよ

2006年 BUMP OF CHICKEN “run rabbit run” ツアーより拝借中。基本的に「BUMP縛り」の中、子育て、仕事その他もろもろを書き続けています。最近はNICO touches the Wallsネタの方がおおいかも<(_ _)>

大雨ですねぇ、九州や先日の地震で地盤の緩んでいる箇所など心配です。


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やぱーり 鶏バンドさん in SEOUL ありましたね。

公式で告知しないけど、高橋日記で即情報アップってどうなんだろ。

日本からのファンで埋まらないようにするためでもあるのでしょうが、

これ、またMUSICAとかで 独占取材って出てたらちょっとイヤだなぁ。


某所の情報によると、基本2日目セットにハルジオンやらが入ったようです。


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このところ雑誌&CD&DVDを買いに行く暇がないので、

いまだに 「present from You」も、手にしてないあたしはファンの風上にもおけないでしょ(笑)

だって 25日からタワレコダブルポイントなんだもん。

書籍関係を購入してもポイントつくってのがないので、それをひたすら待ってるあたしです。


とりあえず買い控えてるのは

WHAT’S IN (ワッツ イン) ? 2008年 07月号 [雑誌]
 ええと、さいたま初日でしたっけ?あと、pfy(略) の紹介、たしか佐伯明さんの取材。

MUSICA VOL15 2008年7月号
  「present from you」全曲解説、5/18さいたまレポ。


とりあえず、ホームシッ●衛星ツアーの期間は、この雑誌を買い続けてます。が、じつはすごいストレス(汗)


ええと、たまにはちょっとネガティブなこと書いていい?


あたしMUSICAって、どうしても、読みづらくてしょうがないの。

センスや個人の好みって、特にデザインセンスで非常に自信がないあたしがここでほざいたって、

どうってことないのでしょうが。

一つには、記事のタイトルのフォントと文字間をあえて崩してるのが、すんごく視認性を落としている気がすること。たとえば、5月号のP.23からのニューバンドの名前を配した部分が、ふとすぎて、字がつぶれてて、ぱっとバンド名が目に入ってこないことや、6月号のフェス完全ガイド一覧での、欧文フォントのみで出来るタイトルの、なんだか妙にベルサイユな字体・・・文字サイズ・間隔がかっチョ良く配されているのでしょうが、情報を探す立場だとこれはつらい。判りづらい。地図もフェスエリアだけだと実際の距離感がまったくわからない、縮尺が欲しいのと、方位マークが必須・・・ごめんね~うるさくって。ゆえに、このガイドで詳細情報を集めようとは思わない。


二つ目、この編集長さんの本の一番嫌いな点、横にしないと見えないページをつくること。昔のJAPANでもあったんだよね。4月号の ラルク Kenちゃん&うさぎちゃんのショットや 6月号 BUMP新潟編の 藤君一人ドアップ写真など、本を横にする瞬間に、あたしの場合、結構思考が、そして気持ちが途切れちゃうのね。


ライブやDVDの告知広告の部分でも見開き横ってのがあるので、それはそれで面白いし、1ページ縦より2ページ見開きの横のほうが、インパクトは大きいけど、やっぱりイヤ。


どうして、こんなネガティブコメントを書く気になったかというと、ライジングサンのメモリアルブックの表紙

みちゃったから・・・

http://d.hatena.ne.jp/wess/20080614/1213757614


編集長が好きなように作る雑誌だからさ、別にいいんだけどね ちぇ(-з-)


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じゃあ、どんなのがいいだよってったら、一押しはこれなんだよね。

Talking Rock ! (トーキング・ロック) 2008年 07月号 [雑誌]

もうあっさりと、タイトル、リード部分、本文 のレイアウトがシンプルそのまま。入れる写真の枚数もほとんどきまってるし、広告も少なくって、読みやすさMAXです。

たとえね、画像の流し込みに失敗して EPSのヘッダ情報らしきものが写真にまぎれこんでも

あたしは気にしないよ。(ミスったなぁとは思うけどさ)


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ええい、今日は雑誌ネタをつづけよう。

さすがに、25日まで待てなくって買ったのは、 テレビブロス、http://www.tokyonews-webstore.com/tvbros/

いまどき200円。ここの pillows特集が非常におもしろかったの。ライターは大好きな青木 優さん。

過去のかかわったバンド名がずらずらっとでてて、鶏バンドさんたちについても言及してました。


音人も25日にゲット予定。


音楽と人 2008年 07月号 [雑誌]
 ¥690 Amazon.co.jp


本屋いったら、ピロさんたちのプレリザーブつきぴあがまだ山積み。

20周年the pillows 今でもロックンロール!

ってのがおもしろし。


月曜の朝のめざにゅーはさわおチャンでるのよね、メモメモ。録画録画。


あと、最近本屋でみつけたのはこちら。

●「音に生きる No.7 summer」

http://www.otoiki.com/magazine/no07.html


ピロウズの創設メンバーの 上田ケンジさん(上田 健司さん)のインタビューを発見。

巻頭のギター特集も非常に面白かったです。うちの子がギターはじめたいっていったら

このムックかってあげるのになぁ・・・その気配まったくなし。


音源より、雑誌やら活字がたまるったらありゃしない。

いきなりあたしがいなくなったら、どうしたらよいんだ>雑誌類。

極力買い控えを願いつつ、やっぱり買っちゃうだろうと、気が重いです。