昨日は セミナーがございまして、講師&ご参加の皆さまどうもお疲れ様でした。
最後のお茶タイムがやっぱり有意義でしたわ。こういう交流こそが大切だと思う卓也ママでございます。
いちおうファシリテーターという肩書きをいただいて進行役をおおせつかったのですが、なんだかうまくまとめきれなくって、ちょっと落ち込み激しいです。
それこそ、第1次在宅ワークブームというものが、1997年から2000年くらいだったとしましょう。
そのころの社会情勢と、PC環境、ネットワーク環境が余りに変わってしまって
自分たちが蓄積してきた四方山を話しても、参考になってるのかな?
その人たちにとって有意義な話ができたかってのが分からなくなってきました。
たとえば 入力系。
ガシガシと打たなきゃいけない仕事は、確実に激減してます。
個人情報保護法がらみで、一般の在宅ワーカーへ名簿などの持ち出しが厳しくなっていることが一つ。
もう一つの理由は 海外への大規模なアウトソーシング。
先日のNHK特集でニッセンの総務が中国にアウトソーシングされている番組を見た方いるかな?
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070903.html
社員一人あたりの時間あたりの費用は、日本が5,500円に対し、中国は750円。
これじゃもう太刀打ちできましぇん。
でもねぇ、在宅ワークや個人で家でする仕事って決して単純入力だけでないんです。
特にこれから定年退職を控えて、第2の人生でまた働きたいという方も多く参加されてましたが
オペレーター的作業ではなく、もっと人脈と経験を生かす何かがあるはずとかねがね思うのです。
じゃぁそれはなに?って聞かれても 私ごときが話できる内容ってほとんどないんですね。(涙)
だってまだ団塊の世代じゃないもん・・・すっかり、おばちゃんだけどさ・・・
あーまとまんないですわ、シクシク(ノ_-。)。
書き直しするけど、とりあえずアップ。