こんなのも聴いてます その2 | ウサギだったら走りなさいよ

ウサギだったら走りなさいよ

2006年 BUMP OF CHICKEN “run rabbit run” ツアーより拝借中。基本的に「BUMP縛り」の中、子育て、仕事その他もろもろを書き続けています。最近はNICO touches the Wallsネタの方がおおいかも<(_ _)>

一応音楽カテゴリーなもんでね、ココ。

でもただいまの生活は 「バザーバザーバザー」モードなのよん。

たかが小学校のバザーなのに、この規模、この準備、この異様な盛り上がり方ったらないんですよ。


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9月27日の日記で 紹介したCDのほかに、最近借りてきたのはこれ↓。

 Red Hot Chili Peppers By the Way

今年の FUJI ROCK 2日目のヘッドライナー “レッチリ”でございます。

いまさらここで書くまでもない、超超スーパーバンド。

実は、いままでほとんど聴いたことがないんですよ。


やっぱり妙なイメージというか、危ないバンド???という刷り込みがあって、

あえて自分から聞きにいってませんでした。

今年はFUJI一番の目玉ですので、バンドのドキュメンタリー映像を見たり

なんたって、苗場の前日のMステ登場のときから、ちょっと気になってます。


WOWOWで放映したのは5曲(カッコ内は苗場演奏17曲の順番)


1-Can't Stop (1)
2-Dani California (2)
3-Throw Away Your Television (7)
4-By The Way (16)
5-Give It Away (17)


曲名が青太字になっているのが、上のアルバム収録。

WOWOWの各日3時間録画の中で、レッチリだけはDVDのHDDにのこし

毎朝きいておりまする。


こんなにメロディアスなコーラスのあるバンドだと思ってなかったの。

それとThrow Away Your Television の頭のフリーのベースソロのすごさ。
サイケなタイツおじちゃんだなんて思っててごめんなさい。

たった楽器3種類とボーカル&コーラスだけなのに、

なんでこんなに音がひろがるんだと苗場のグリーンステージをみて思いました。


そうそう、机周りの片付けしてたらでてきた小冊子↓


recchiri

6月に渋谷であったフジロック展覧会 でもらってきたものなんだけど、

リットーミュージック、2006年6月の各雑誌の表紙が、

 ギタマガはジョン・フルシアンテ、

 ベーマガはフリー

 ドラマガはチャド・スミス

と、レッチリ一色でございました。

ボーカルのアンソニーの出た表紙の雑誌もきっとあったのでしょう。


(ちなみに、レコマガは ブンブンってのは、このときに書いてたじゃん>自分)⇒ 2006年6月13日の日記へ


いやーん、ほんと、知らないって罪ね~

まったく本屋でも注目センサーが反応しなかった・・・