やっとレポ書き再開します。
とりあえず、見た順に書いていきますが、全て書き終わったら、
そのアーチストのステージスタートの日時に修正をかける予定です。
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ランクヘッドが終わって、GRASS STAGE方面に向かいます。
同じ方面に歩きながら、「スピッツはチケット全然とれないから、今回見られるのラッキーだよね」と話す人の多いこと。
遠くから「チェリー」が聞こえてきたんですが、
相当に空腹なのと、次のステージに備えるため、GRASSあきらめ、みなと屋に向かいます。<(_ _)>
昼間は激込み&長蛇の列なのですが、日も暮れかけたころだとずいぶんと空いています。
一人だから、座るところも適当にあるしね。
昨日絶賛の目光は残念ながら売り切れ。
今日の晩御飯は、しもつまビール(\400)、ヒラメのフライ丼(\500)と、イカゲソ(\100)
さて、いよいよ、GRASSへ。
すでに立錐の余地のないほど人で埋まっている中、なんとかすり抜けて前へ進みます。
それでも、PAテントよりちょい前くらいが限界。
スクリーンに「NEXT・・・・Cocco」と映し出された瞬間、湧き上がる歓声。
実は生Cocco初めてなんです。
ファンになったのが、活動休止後でしたので、本当にこの瞬間を心待ちにしていました。
黒ベースの花柄のイブニングドレスで登場。
去年のSingerSongerのときは、ちょっとガリガリすぎて心配していたけど、今年はこれまでにもまして美しかったです。
その姿はこちらでどぞご確認を
http://www.rijfes.co.jp/06/quick/0805/26/index.html
1曲目は何から・・・・このイントロは、「強く儚い者たち」じゃん!
ここからくるかぁ~
唄にあわせて腕を振り上げるというより、両手を掲げて、Coccoに救いを請う感じでいっぱいになります。
気がつくと涙が頬を伝っていました。
次にきたのは「音速パンチ」。新旧代表曲でいきなりのパンチですよ、これは。
以下、セットリストを載せつつ、でもあんまりメモれなかったから、
違っているかも。
(1)強く儚い者たち
(2)音速パンチ
(3)Swinging Night
(4)陽の照りながら雨の降る
ここだったっけかな、MC入ったのは?
いやー、MCになると、さっきまでの歌姫がいきなり、「人見知りがちな沖縄のお姉さん」に戻っちゃいますね。
「これね」と手首を飾る赤いブレスレットを揺らして見せます。
サングローズのときに、根岸さんから以前いただいた珊瑚のブレスだそうです。
「いつか、音の世界に戻ってきたときに一緒に連れて行こうと、
ずっとタンスにしまっていたものを今日は連れてきました」 と話していました。
(5)樹海の糸
(6)Raining
「ツアーも折り返して、もうすぐ終わっちゃうんだ。すごく切ない、愛しい。1秒、1秒が大切」
ではじまったのが↓
(7)カウントダウン
(8)愛うらら
(9)ガーネット
(10)焼け野が原
(11)Happy Ending
(12)流星群
もっとMCで話していたことがあったかもしれないけど、もう忘れてしまってごめんなさい。
どこかで「おまえもがんばれよ」みたいに話していたけどどんな流れでしたっけ?
ほら、あんまりMCが上手じゃないですか。
一言一言、こちらも息を呑んで言葉を待つって雰囲気ですしね。
それから「ガーネット」は、私は初めて聞く曲なんです。
分からないからあとでネットで調べようと
♪遥か果てなく愛しい日々よ 光る光る 今もうつくしきもの♪
ってメモってきたけど、それみるだけで、なんて美しい詩なんだろうと熱いものがこみ上げてきます。
ステージ終了とともに、花火が打ちあがり、二日目も無事終了となりました。
あと一日がんばりましょう。