サウンド&レコーディング・マガジン 2006年6月号 | ウサギだったら走りなさいよ

ウサギだったら走りなさいよ

2006年 BUMP OF CHICKEN “run rabbit run” ツアーより拝借中。基本的に「BUMP縛り」の中、子育て、仕事その他もろもろを書き続けています。最近はNICO touches the Wallsネタの方がおおいかも<(_ _)>

すみません、もひとつブンブンネタを。

あさってにはもう最新刊が出てしまう。サウンド&レコーディングマガジンですが、

今月号は、BOOM BOOM SATELLITES 特集です。


●サウンド&レコーディング・マガジン 2006年6月号

http://www.rittor-music.co.jp/hp/sr/data/06121006.htm


さっすが、プロ向け雑誌。

素人が読んでも全然分からん内容ですが(笑)、なにやら機械が積んであったり、ケーブルがつながっていたり、コンピュータ環境だけはちょっと興味がありましてざっと読んできました。

(ちなみに、先日行った Interop も、ルーターやら、ケーブルやらがいっぱい積んであって、そーゆーのに萌えるへんな主婦です)


音楽系の方はもっぱら Macちゃん派が多いので、スタジオに、PowerMacがゾローリ、RAIDのディスクがゾローリ並ぶという、デジタルレコーディングのスタイルももう一般的なのかな?

この筋で有名なのは小室哲哉氏?


ブンブンのインタビューを読むと、現在のスタジオを作る時点で、WinマシンのほうがMacよりマシン性能が高かったという理由で、Win環境でいろいろと作っていったらしいですね。

レコマガでも、実際に使っているSTEINBERG Nuendo(スタインバーグ ヌエンド)というメディア・プロダクション・システムの話、特にそのプロジェクトファイルってのですか?1ページ丸々そのファイルについて出てました。またデジタルな話だけでなく、マイクのセッティングや、音像定位、広がりなどに凄く言及してました。


■メディア・プロダクション・システム:STEINBERG Nuendo 3

http://japan.steinberg.net/737.html


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高校生の私は「エンジニア」っていうと「コンピュータ」としか思い浮かばず、それ系の大学に進んで、その道まっしぐらで今に至ってますが、「システムエンジニア」だけでなく、「サウンドエンジニア」や「レコーディングエンジニア」などの道もあったのかもしれませんね。とにかく「専門職」「手に職」をつけたかったんだよねぇ。


まとまりのない文章でごめんなさい。