金曜日に「BIG ISSUE」を買ってきたわけですが、そのときの様子を少し。
新宿南口改札をでて、ほんの少し新都心方面に行ったところに販売員さんを発見。
イーゼル?(もしかしたら楽譜たてだったかも)に、42号のやなせたかし先生withアンパンマン、43号の外人美女、今回のキャメロン・ディアス表紙が3つ、ビニールにくるまれて飾ってあります。
雲行きも怪しい日でしたので、雑誌がぬれないよう、
販売員さんはクリアファイルに数冊いれて掲げていました。
私は「○冊下さい」と伝えたので,販売員さんは、鞄のなかの雑誌在庫(百均のA4が入る厚さ5センチくらいのケース)から、渡してくれました。
「売れ行きはいかがですか?」と話しかけたところ、
まだ、販売員になって間もないらしく、(販売員証も(仮)のマーク入り)
「いやー、なかなか買ってくれる人も少ないし、声もでないんですよね、」
「今回の号、『BUMP OF CHICKEN』って凄く人気のあるグループのライブの様子が紹介されているんですよ、だから、そのページがあるってアピールするともしかしたら、若い方が目を留めてくれるかもしれませんよ」と要らぬおせっかいを伝えて、打ち合わせに向かいました。
***
ちょっとだけ誌面について。
41号の初登場(見開き2ページ、鹿野氏ライティング)よりは、紙面は少ないです。
古渓さんの写真はGood!なんだけど
あたしの期待が多き過ぎたのか、もう少し字数が欲しかったです。
なるほど
「SOL × BIG ISSUE × BUMP OF CHICKEN のコラボ企画」だってことを
あらためて感じました。
他の記事では、仙台の販売員さん紹介が面白かったですよ。
なお、41号、44号ともに「BIG ISSUE支援!」ってことで複数冊買っていますので
実費でお分けできますことを付け加えておきます。