不動産投資において、本当に大切なタイミングは、「休み時」というのは以前の記事でかかせてもらいました。
そして、今は休み時の可能性が高いことも書きました。
では、今この休み時にしておくべきことはなんでしょうか??
やるべきことは二つあると思います。
①すでに物件をお持ちの方は、物件の収益性を改善することです。
一棟でお持ちの方は入居率を高めてください。
一室でお持ちの方は賃料の見直しや管理会社の変更などで入ってくるお金を増やしてください。
②お金を増やすまたは借りる段取りを整えてください。
金融商品で投資するのも一つですが、本当にいいのは銀行の定期なり積立なりです。
銀行さんとよい付き合いをするということです。常日頃からよい付き合いを持つことで、「買い時」に備えることが大切です。
節税対策や法人化といった手続きも重要です。
つまり、来るべき「買い時」に向けて充電しておくイメージでしょうか?
あと、現状では「休み時」≒「売り時」なので、過去の「買い時」に購入した物件を売却しておくというのもいいかと思います。
ただし、この場合は、所得税に注意してください。短期譲渡の場合、想像以上の課税がある可能性があります。
税金について、よきメンターを持つことは不動産投資していくうえでとても大切なことですが、顧問税理士まで必要かどうかは微妙です。
大家業をはじめて間もない方は、ある程度、税務も理解している不動産業社から話を聞いて、税務署に確認する、という方法でも十分だと思います。
税務署はある程度親切です。もちろん、税務署に聞くとなると、脱税まがいのことはできません。
が、大家業をしっかりやっていきたい方の場合、脱税まがいのことをするのは、本道から外れます。
本道、王道の大家業を目指すべきです。
①の「物件の収益性の改善」については、きちんとした不動産業社に相談されることをおすすめします。
当社の場合でも「入居者の募集」も「賃料UP交渉」もやっていますし、現実に1000円単位の賃料交渉もしています。
②についても、ほんとうによい付き合いをすべき金融機関はどこか、不動産業社に聞いてみてください。
不動産投資や大家業といった不動産関連の方に対する与信の判断は、むかしより厳しくなっています。
この点についていえば、実は、支店長レベルでの判断が大きな影響を与えたりもします。
住宅ローンほどどこでも、ウェルカムというわけではないのです。
こっちでは、大〇銀行さんや〇〇信用金庫さんは、不動産絡みの融資をよい条件でやってくださいますが、、、〇そ〇銀行さんは融資条件が厳しかったりもします。どこの金融機関に大切な軍資金をストックしておくか、これまた、不動産業社と相談してみることをおすすめします。
同じ物件を買うにしても、このあたりで差が出てきます。
少し具体的な事例ですが、、、当社のお客様で、
2年前に380万円で購入。フルローンでローン金利2.9%。賃料月額36800円。管理費修繕積立費月約6000円。管理手数料月額2000円。
(月返済額36500円、月額収入が28800円で毎月7700円程度の赤字)
という物件を所有しておられるお客様がいらっしゃいました。
表面利回り11.6%。
当社で金融機関のご紹介と賃料交渉を行い、
金利は1.8%。賃料月額38800円。管理費修繕積立費月約6000円。管理費月額0円。
になりました。
毎月の収益性が返済額-2000円、賃料+2000円、管理費-2000円で、合計約6000円改善しました。
小さな努力ですが、全ての物件でこれを行えば、、、例えば、10室持っていれば、、、合計で月額6万円変わっています。
仲介業社にとっては、買ってもらえば案件は終了かもしれませんが、オーナー様にとっては買うことは始まりです。
正しい努力とあくなき改善が利益を生みます。
不動産においてなにが正しい努力なのか、、、いつでもお気軽にご相談ください。
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