メキシコのフチタンって場所知ってますか?
そこは第三の性が輝く街とも言われてます
その街では男性、女性、ムシェという種類に分かれてます
ムシェとはなにか?と思いますよね
ようはニューハーフともお釜とも言われてますがムシェは別物とも言えると思う
私自身良くはわからないですよ(;^_^A
でもねムシェの方々に聞くと男性でも女性でもないムシェなんだって言われちゃいました(;^_^A
ムシェのルーツはって聞いたら紀元前にまで遡るらしくて
フチタンの民族歌にそのことを言ってることがあるらしいですよ(((o(*゚▽゚*)o)))
フチタンに詳しく書かれているのがあったので載せます(≧∇≦)
メキシコ南部のフチタンという町にサポテコ族という少数民族があり、彼らの社会では、とても理想的に見える性の選択がなされ、ムシェ(女性として暮らす男性)、マリマチャ(男性として暮らす女性)と呼ばれる人たちがいるそうです。
サポテコ族の社会では、女性の服装をして女性の職業につけば、自然に女性と認められるそうです。
男性とされる場合はその逆ですが、職業で性が決まるのですから、性による職業の分業がはっきり区別された社会ということになります。
母系制社会で女性の強い社会らしく、女性の職種も多岐にわたるのではないかと思います。
「語り部」のような職業は女性的だと思うのですがどうでしょう。
もともとアメリカ大陸の先住民たちはみな、性に寛容な社会をいとなんでいたそうで、同性愛などを嫌う近代のヨーロッパ人は、それを悪魔の社会のように見て侵略の口実にしたようです。
今またグローバル経済によって様々の伝統的なものが危機にひんしているともいいます。
アメリカ大陸の先住民は、黄色人種で、言語も日本語と同じ膠着語に分類されるもので、環太平洋の古代文化には共通のものがあったのだという話もどこかで聞いたことがあります
ですが多分ムシェも元々は半陰陽…性分化疾患…未分化疾患症候群だったのではないでしようか?
もしかしたら迫害ではなく擁護保護的な行動から今のムシェが出来たのでは無いかと私は思います
ここで面白い話(≧∇≦)
ここから先は私のもう一つのアカウントで書いていたものです
ギリシャ神話とかメソポタミアとかにも同様な物があるのですが第三の性と言えるのが半陰陽とされてます
Is は人間だけではないのですよヾ(´・ω・`)
生物なら起こりうる、現象ですf(^_^;
分かりやすい例はクワガタの雌雄胴体です\(^o^)/
はさみの若干小さい方が雌です
こちらは体が雌、頭が雄
こちらからは少しグロイ画像があります
人間の場合は数種類有って、載るかな?f(^_^;
このように(@^^@)/図解に有るように人によって異なります
古いけど、こちらの俳優さんをご存じでしょうか?
この俳優さんは時に男性、時に女性として体が移り変わったそうですf(^_^;
最近はis の方々が多く生まれて来てるみたいです!!(゜ロ゜ノ)ノ
良く、生活習慣や体質によってと言われますがそこは、医学的にも証明されてません(・д・)ノ
当事者に、寄るけど、多分悩むことが多いですf(^_^;
そこを、お母さんやお父さん…パートナーが、理解して上げてください
現在の日本ではこのIS…半陰陽は存在しないとされてます
明治に入り西洋医療が入って来ているさなかに半陰陽と言う分類は削除されたそうです…>_<…
大正昭和に掛けて改めて海外との交流で改めて性分化疾患…未分化疾患とされてます
今日の格好\(//∇//)\笑