シンプル&ラグジュアリーに暮らす
最初はこのタイトルに魅かれて手に取りました。
表紙のお写真の雰囲気も素敵なのですが、それ以上に内容が素晴らしいんです
著者である木村 里紗子さんによる紹介文を引用させて頂きますと
「2LDKに住む販売員の私は一人で2つの寝室を持っています。一つは、ニューヨークのスタイリッシュなホテルのような白い寝室。もうひとつは、パリのクラッシクなホテルのスィートのような寝室。インテリアは、私のような普通の人でも、工夫次第で優雅にハリウッドスター気分で過ごす過ごせる魔法のようなものだと私は思っています。」
ほぼ全ページにわたって美しい写真に彩られたこの本は、彼女の生活スタイルである「ベッドルームでいかに快適に過ごすか」というテーマに沿って、季節や気分によって変えられていく様々なテイストの寝室の写真、こだわりのベッドリネン、ファブリック、小物などが紹介されています。
その整えられた寝室やクローゼットには全く生活感が感じられず、細かいところにまで美意識が行き渡っているのがわかります。
寝室、クローゼット・・・そこは基本的に人の目に触れる場所ではありません。
だからこそ自分の内面の表れともいえる空間を大切にし、常に美しく整えるということは、根本的なライフスタイルにかかわることだと言えるのではないでしょうか。
特にお仕事をされている方はそのほとんどの時間を寝室で過ごすことになります。そこで心地良さを味わうことで翌日、あるいは週明けのお仕事への英気を養うことができるんですよね
ブランドのお洋服を買い、海外旅行に行き、美食に明け暮れる・・・そんな生活が本当の幸せなのかということを問いかけられているような気がしました。(いや、私はそれも好きですけれども
)
彼女のように寝室を2つ作ることは難しいですが、生活の隅々にまで心を配り、美しい生活をしようという姿勢にはとても共感を覚え、自分もそうありたいと思います
毎日を大切に生きていきたいと思っていらっしゃる方にはぜひぜひ読んで頂きたいオススメの1冊です
私と会う機会のある方にはよかったらいつでもお貸ししまーす