喪中につき新年のご挨拶は控えさせていただきます。
昨年中はディズニーの情報が少なくなったにも関わらず変わらず見てくださっている方、新しく見てくださるようになった方、本当にありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願い致します
はい!
ということで
今年最初のカントリーミュージックは
リーバイ・ハモン feat. ウォーカー・ヘイズ
Paying For It
昨年ヒットしたFancy Likeがチャートによっては今も1位を独占し続け、その後リリースしたU GurlやAAもトップ10入りする今最も勢いのあると言っても過言ではないウォーカー・ヘイズ参加の1曲です!
リーバイ・ハモンはと言うと、アメリカのWikipediaにも年齢すら載ってないほどアメリカでも無名の歌手で情報が少な過ぎるのですが、ウォーカー・ヘイズが参加するだけあり良い感じの1曲です。
(iTunesより)
肝心の曲はと言うとウォーカー・ヘイズっぽいPOPソングですが歌詞は失恋、、、やっと別れることができたけど未練がある、別れたのに一緒にいて離れられないという感じのマイリー・サイラスやテイラー・スウィフトみたいなメッセージ性の曲です
"いつも俺が奢ってた
俺たちが割り勘することなんて1度もなかったな
俺は芝は育ててないけど、いつもお前の家の庭に水撒いてた
そういえば付き合ってる間、その財布を広げて払うのを1円も見たことなかったな
だってお前が別れを告げたとき、俺は少し金持ちになれるって期待したんだ
でも、俺はまだ山のようにそれに払ってる
まるで離れられない俺の女のようにいつも一緒に飲んでるし
俺の小銭を全部悲しい曲を流すために(ジュークボックスに)落としてる
それに一緒に乗ってるわけじゃないのにタクシー代はいつも2人分かかってる
お前が壊したのは俺の貯金箱だけじゃない
俺の気持ちも酷く傷めてる
でも俺はまだそれに費やしてる"
男性、ことさらカントリーの男性にはあまりない言い回しでなにせ情報も少ないので翻訳は完全に自己解釈です
続きの歌詞なんかも読んでると、とにかくお金がかかる女性と別れたけど、別れてみてかかったお金で買えない以上の体験ができてたことがわかったみたいな歌詞もあり、
失って気づいた大切さを歌ったような曲なのかもしれません。
まるでパークのことみたいな気もします
リーバイ・ハモンはこの曲自体の再生数も全く伸びてないですが、ウォーカー・ヘイズがこの曲の作曲にも関わってるだけあってすごくいい感じで最近よく聴いてます
Paying For Itもウォーカー・ヘイズがTikTokでダンスしてていい感じです
カントリー全体は保守層の影響からかカントリー回帰の雰囲気も最近感じますが、Paying For Itはメロディにカントリーサウンドを使いつつポップなダンスソングに仕上げててすごく聴きやすいので、もっと流行ってもいいかなと思うほど好きな曲です
今月21日リリース予定のウォーカー・ヘイズのフルアルバムも期待しちゃいます
新年早々やや根暗な1曲になってしまいましたが、曲調はとっても明るいので今年もどうぞよろしくお願い致します
それでは