気がつけば11月
今年も早いものであと2ヶ月です
ハロウィーンが終わって
クリスマスのイベント、ショー開始前の
間だったので
レッツ・パーティグラ!を見たり
ワンマンズ・ドリームⅡなど
レギュラーショー
を見てました
いやー
懐かし過ぎます
はい!
ということで今回は
モーガン・ウォレン
The Way I Talk
2016年リリースの
彼のメジャーデビューシングルです
2018年発売の
ファーストアルバムに収録されてます。
個人的には
今年アメリカで大ヒットしてる
セカンドアルバムの
Dangerousよりも
アルバム全体の完成度と
1曲1曲のインパクトも
ファーストアルバムの方が
最高だと思ってます
少し前に
Whiskey Glassesを紹介した際に
ちらっと載せてましたが
モーガンの曲は歌詞が最高です!
この曲も
"これは俺が育った町で授かったもの
カリフォルニアの女の子たちは
それをちょっとおもしろがって
俺の話し方を
からかって楽しんでる
酒が入るとゆっくりになるし
興奮すると声が大きくなる
そんな俺の話し方で
彼らは俺が田舎出身だってわかるんだ
だけど俺は直さないし
隠しもしない
闘うこともしないで
ただ身を委ねて過ぎるのを待つよ
ミシシッピの時間のようにゆっくりね
それが俺の知ってる唯一の方法だから
だって、それは俺のせいじゃない
俺はただ
俺を生きてるだけだからな"
彼の場合は
田舎から都会に出た時
あるいは都会の人と関わった時の
心情ですね。
自分は逆に
都会から田舎に行った経験があり
似たような経験をしたので
この曲もすごく響きました。
モーガン・ウォレンの曲は
自分の生き方、考え方に迷ったとき
間違ってるのか悩んだ時
そんな時になんとなく聴けて
初心に帰してくれる気がします。
自分の本来の考え方、生き方を
思い出させてくれるような
そんな曲が多く
カントリーミュージックらしさと
曲調も相まって
落ち着きます
このアルバムと
以前紹介したセカンドアルバム
Dangerous収録の
More Than My Hometown
は一生聴いてられる気がします
この曲はじめ
モーガン・ウォレンの曲は
自分の場合には
都会から田舎へ
という意味で共感できることが
いっぱいあります
2枚目の写真
もしかしたら以前
載せたかもしれないですが
これって隠れミッキーなのだろうか
そして
なかなか感情移入が難しく
女性アーティストを聴かないので
紹介する機会が少ないですが
女性アーティストも聴いて
紹介できるようにしようと思ってます
それでは