韓国伝統スイーツ課程、週一で2ヶ月間
ようやく最終日となりました。
今回はようかんとポリスダン。
ようかんは家でも作ったことはあるものの、正しく、かつおいしく作る方法を丁寧に先生が教えてくださいました。
感謝。
寒天と砂糖を溶かしたところにあんこを入れて、ツヤが出るまでゆっくりと混ぜていきます。
栗ようかんのかわりに胡桃を入れました。
そしてかためていきます。
次はポリスダン。
ポリは大麦のこと。よくゆでたものに、緑豆粉をまぶし、茹でてまた粉をまぶしを繰り返して大きい粒にし、それを五味子茶に入れて飲みます。
この、衣を着せていく過程が本当に大変!笑
3度くらい繰り返します。
水分を拭き取って、また粉をつけて。
昔の人は手が込んだものを作っていましたね。
庶民の飲み物ではないのは間違いないですね😂
ようやく大きくなってきました。
こちらは先生のようかんです。
花形に入れたので、チョコレートのように美しいですね。
これは自分のようかん。
きれいに切れて満足😀😀
味見しました。
あんなにたくさん砂糖を入れても、さっぱりとした甘さ。
ポリスダンもできました。
こちらは、旧暦の6/6( 7月始めにあたる)の
暑い初夏によーく冷やして、いただくと頭がすっきりします!
おいしかったです。
その後、受講者のみんなで遅めの昼ごはんを食べました。
韓国料理ブュッフェのお店が近くにあったので、
そちらへ!
このビルの2階になります。
[NAVERマップ]
セオビル
서울 서대문구 신촌역로 13
https://naver.me/5tJ88WrO
いきなりの亀のお出迎え〜
梨大エリアにこのような食堂があるのですねえ、嬉しくなりました。
9000ウォンで食べ放題です。
バランス良い内容だと思います。
9000ウォンも安いと思う時代になってしまいましたね。
こんなふうにお皿に盛り付けていきました!
きゅうりのスープ、味噌汁、チャプチェも好きなだけいただけます。
全体的に濃いめの味付けなのでご飯が進みますね!
メニュー表はこのような感じ。
普段は生徒とはご飯は行かないという先生もご一緒しました。
ここで、
生徒さんたちのいろんな人生交差点なお話を聞いて、大変興味深かったです。
また会おうね!と約束をして別れました。
2ヶ月間、韓国デザートの奥深さを知ることができてとで有意義な時間を過ごしました。
去年の6月から何かしらの学院に通い、気がつくと一年たっていました。
7月はちょっと休もうかなと思いつつも、
餅製造技能士の実技対策に向けて、教室選びをしているという😂
なんのために資格を取るのか、とよく聞かれるのですが、楽しいんですよねー、大変ですけれども。
家で教室を開けるような状況でもないですが、ただただ楽しい!
その感情に素直に従っていきたいなと思います😀😀