次に向かったのは清州古印刷博物館です。
直指(直指心体要節)は現存する世界最古の金属活字本です。清州(チョンジュ)市はユネスコと共に「直指」のユネスコ「世界の記憶」登録を記念し、「世界の記憶」の保存と活用に大きく貢献した個人や団体にユネスコ直指賞を授与することにより、金属活字の発祥地である清州、ひいては大韓民国の偉大な文化遺産を広めるために尽力しています。近現代印刷展示館では、19世紀末に西洋の鉛活字印刷技術を導入したことをはじめとする近代韓国の印刷技術発展史と、現在、さらには未来の印刷技術の発展方向を紹介しています。韓国の印刷文化が近代にどのように発達して今日に至ったのかを学び、将来どのように発展していくのかを予想してみることができます。子どもや家族、大人向けの印刷体験教室が用意されており、近代と現代の印刷文化を理解するのに役立ちます。
直指(チッチ)と書いてありますね。
なんとなくフォントがJINROみたいな!
焼酎は飲めませんが、飲みたくなりますね。
この日は本当に天気がよかったです。
心地よい風が吹いて、韓国地方ののんびりした雰囲気と相まって、気持ちよかったです!
正面入ると金属活字の板が!かっこいいですね〜
これ!影がハングルで「직지」(直指)となってます。
こちらもかっこいい!
ひらがなは倭諺文とありました。なるほどねえ。
鋳造の過程を見るコーナーも
なんだが木みたいでかわいいですね。
このデジタルメディアアート、通り過ぎると漢字がハングルに変わっていきます。
読み方が勉強できますね。
博物館の奥にある興徳寺(フンドクサ)跡にも足を伸ばしました。
それにしても、空がきれい。
鉄の仏様がいらっしゃいました。
お土産コーナーにも寄りました。
この本は体験コーナーで直接作ることもできます。
このTシャツも。
これも作れるそうですよ、プリントするそうです。
これ部屋に飾りたい、かわいい〜