今回もなかなか渋いところをご紹介したいとおもいます。江原道の寧越(ヨンウォル)の市街地から車で約15分、本当に山深いところにある石項(ソッカン)駅。
駅舎はそのままですが、機能はしていません。
石炭産業が盛んだった頃は大変栄えていましたが、人々は次々と去っていきました。
この駅がユニークなのは、ホームのところになんとドーンと車両がこんなふうにありまして、宿泊施設になっているのですよ。
石項トレインステイといって、車両で一泊なかなか楽しそうですよね!(下の写真はちょっとぼけてしまいました、すみません)
(現在はコロナなので状況の確認は必要ですが)20室あって、ドミトリー(個別利用25000、団体利用20万ウォン)、4人部屋(12万ウォン)、6人部屋(16万ウォン)があります。
以下2枚の写真は公式ブログからお借りしています。
プラットフォームにはテーブルとイスが置いてあり、そこで飲食も可能です。ちょっと非日常感があって素敵そうですよね。
駅周辺の町はいろいろな壁画があり、石炭関連の絵が目を引きます。
現在はだいぶ寂れてしまっていますけれど、かつての反映に思いを馳せながら静かな町を歩くのも、これもまた旅の醍醐味ではないでしょうか。
さて、今回お昼ご飯にオサムプルコギをいただくことにしました。チョンギワ(青瓦)食堂です。
とても広々とした食堂ですね。
オサムプルコギを注文しました。オサムプルコギはオジンオ(イカ)とサムギョプサル(豚バラ肉)の辛味炒めで、イカの食感とサムギョプサルの脂がよくマッチしてお酒も、そしてごはんも進む料理です。うまみがちょうどよいのですよねえ。
ちなみにオサムプルコギを初めて食べたのは太白(テベク)の食堂でした。オリンピックの始まる前の2016年前後は本当アホみたいに江原道行ってたのですけれど、そこでファンテクッ(干しだらのスープ)と一緒に食べたのですがおいしかったですねえ。
おかずがたくさん出てきました。赤と茶色が多いですが(笑)、野菜、卵、魚とバランスがよいです。
キムチチゲもでてきましたよ。どれもごはんと一緒にたべるとおいしいおかずばかりです。
このような形で紙を敷いた鉄板の上に料理、よーく炒めてからいただきます(お店のアジョシが焼いてくれます)
量もたっぷり、そしてたまねぎもたっぷりです。
寧越ではいつもおいしいごはんばかり食べている気がします。あんぱんもおいしかったし、市場で食べたテジクッパ、ものすごい山奥にあるオーガニック韓定食も感動的でしたし。景色もいいんですよね、山、山、山で。
お店にいたワンコもかわいかったです!
■チョンギワ食堂(青瓦食堂)
江原道寧越郡上松面石項駅キル 40–10
강원 영월군 산솔면 석항역길 40-10
033-378-5923











