夏の旅行も慶尚南道(キョンサンナムド)の泗川(サチョン)をぜひおすすめしたいと思います。
海と山の景色を両方楽しめる泗川パダケーブルカーは夏休みに向けて6月14日から運営時間の変更があり、時間が延長されています。
金・土および休日が21時まで(発券は20時まで)なのはありがたいですね。8月29日までとなっています。
 
 
 
 
真っ青な海と山の景色を独り占め!イルミネーションでカラフルに彩られた三千浦大橋やケーブルカーを見るのも楽しいですよ!
こちらはメインの乗り場である大芳(テバン)停留所から三千浦大橋を眺めた風景です。広い海が広がっていて向こうには南海(ナメ)が見えます。

 
 
 
 
 
三千浦(サンチョンポ)から南海へは、三千浦―草養島(チョヤンド)―勒島(ヌット)-南海とつながっています。
こちらはケーブルカーの頂上である角山(カクサン)から眺めた風景です。停留所のある草養島はアクアリウムが完成し、2021年7月にオープン予定となっています。
 
 
 

ケーブルカーを楽しんだ後は三千浦港近くにある「元祖サンゴ食堂(ウォンジョサノシッタン)」で昼食はいかがでしょうか。三千浦港周辺にはリーズナブルに新鮮な魚介類を中心とした韓定食が食べられます。こちらもそんなお店の一つ。
 
 
 

 

 

看板メニューであるサンゴ定食は、二人前から注文可能で一人分14000ウォン(※2021年6現在)です。
魚介類を中心に色とりどりのおかずがテーブルいっぱいに並びます。

 

 
 

魚、エビの盛り合わせや、
 
 
 

灰貝(コマッ)のピリ辛和え物や生ガキ、ホヤなども出てきます。
 
 
 



蟹のヤンニョム和え(辛い味付け)もこれおかわりが自由という太っ腹具合(刺身はおかわりはできません!)。
こちらはごはんのおかずとしても、お酒のおつまみとしても優秀な一品です。


 
 
メウンタンも出てきます。白身魚のあらがたっぷり。そして透明ですっきりとした味のスープは魚のだしがきいています。
 
 



おなかがいっぱいになった後は海辺を散策することにしました。やってきたのは南逸台(ナミルテ)海水浴場。慶尚南道の海水浴場の中でも多くの人たちに愛されているところです。広すぎず狭すぎず、こぢんまりとした大きさと、白砂が美しい海岸が半月のようなカーブを描くところが特徴的です。水深も低めなのでお子さん連れのファミリーに特に人気だと聞いています。

 

 
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ちょっとひなびた雰囲気もグッド。どこかレトロな海の家もいい感じです。
 
 
 

 

 
南逸台という名前は、"南部地方で最も優れた景色"と統一新羅末期の学者だった崔致遠(チェ・ジウォン)が、崖から南海を眺めたという逸話に由来すると言われています。海岸には彼の銅像もあります(金色です)。下の写真左側、象のような形の奇岩が見えますでしょうか?海風や波によって削られた奇岩怪石は、歩いて近くまで行くことができます。
 

 

ちなみに写真上部にワイヤーが見えますでしょうか?これはエコラインといって、海上約200メートルをワイヤーづたいにシュッとお横切るレジャースポーツのひとつです。
南逸台はこのエコラインが有名なのですが、コロナ状況の中運営しているかどうかは時期によって異なるので現地で確認する必要があります。
泗川パダケーブルカーのチケットを見せると料金は20パーセント割引、またエコライン利用後にそこで発行された証明書を持っていけばパダケーブルカーは3000ウォン割引を受けることができます。詳しくはこちら(韓国語)


 



このように海に迫り出した橋もあり、表情豊かな景色を眺めながらゆっくり散策するのもよいでしょう。
 




 


海岸沿いの歩道も整備されています。









 

 

■サンゴ食堂

住所: 慶尚南道 泗川市 中央路 14/경남 사천시 중앙로14

電話番号:055-833-3820
営業時間:6:00〜21:00、第二、四月曜休み


■南逸台海岸(남일대 해변)

住所: 慶尚南道 泗川市 南逸台キル(香村洞)/경남 사천시 남일대길 (향촌동)

電話番号:010−4853−6814(エコライン)