坐剤を使用した便通ケアを初めて早3年が経とうとしています

最近は便意を感じる精度が以前に比べて上がってきています

出し切るのはまだまだ先ですが、便意を感じてスルッと出せたときの出残っている量は少なくなってきた感じはあります

トイレの時間は理想の5分以内で完了しています

坐剤を使うことに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません

私に関してはほぼ毎日坐剤を使用していますが、自然な便意は決して失われておらず、むしろ自然に便意を感じることが増えました

スッキリした状態を体感し、さらにその状態を身体が覚えていき、「直腸に💩が降りてきた違和感=便意」を取り戻すのだと思います

坐剤を使用することは本来の身体にとって負担ではないかと感じられるかもしれませんが、直腸に💩常駐をあたりまえにしている状態の方がよほど重荷になります

今のところ、坐剤による身体の不都合は起きていません

中でも本当によかったと思うのは、内痔核手術後2年半一度も切れていないということです

毎回、肛門(直腸内)がスッキリ空っぽになることで、出血も鬱血もしない

切れ痔とも、いぼ痔ともお別れできたのです

私にとって、本当に的を射た治療法でした



出残り便秘®︎と痔、ウォシュレットの関係が詳しく解説されています


こちらの本には、治療で使用している坐剤も紹介されています
オールカラーで図解されていて、視覚的にイメージしやすいです