身体や精神には、波があります

いつも安定しているわけではない


ただ最近思うのです

「出す、食べる、寝る」のめぐりの三原則のリズムを整えることで意外と安定するのではないか?


「規則正しい生活をしましょう」が全く苦手だったし、できっこないとあきらめていたし、人間の身体は機械じゃないからできなくてもいいしと思っていたのてすが

かなり軽視していたことは事実です


きっかり正確にとはいかなくても、自分の1日を組んでいくにあたり、ある程度時刻を決めて生きてみたら、身体的疲れや精神的揺れのダメージが少なく済んだり回復が早くなったりしています


疲れや揺れが起こらなくなることはありませんが、元に戻る力が養われます


他の人にはあたりまえかもしれませんが、私にとっては新鮮な発見です

あるとき夜更かしした翌日、私は今まではこんなにぼんやりして辛い状態がスタンダードだったんだと驚きました


また、朝のうちに💩を出すようになって、一日のスッキリ感や安心感ははかりしれません

自然な便意でも坐剤使用でも、かならず朝のうち出かける前には完了させます

基本は6:40を目安にしています


続けていくうちに、朝自然な便意が起きることが増えてきました


ただ、自分にはこのリズムが適していただけで、他の方に当てはまるかはわからないところです


ご自身で実験をしながら、微調整していくことが大切です


揺れ動くものだけど、型を整えることで倒れずに済むし、転がっても元に戻れる


自身を型にはめたくなくて、試行錯誤した時期もありました

ただ、誰かに指導されて強制された「規則正しさ」ではないので、続けられているのだと思います


あなた自身の「出す、食べる、寝る」のリズムを見つけられたら素敵です