今日は、日没の10分くらい二階の西側の部屋から、夕日を眺めていました(写真も撮らず)。


※甥が小さかったころ、「目の写真」で撮ってねって言ったことを思い出す。カメラじゃなくて、目に焼き付けて、という意味でした。


こんなにゆっくり家で空を眺めてることって、今までなかったかもしれない。


なぜ、こんな気持ちになったか。

こちらの本に出会ったからです。と言いつつ、今日前橋市近辺の書店4軒回りましたが、在庫切れでした。ネットで入荷待ちすることにしました。



発売間近の先週YouTubeを紹介していただきました。


帯に書いてあった言葉は衝撃的でした。




効率を求めて、💩を溜めてきた私です。この言葉が胸に刺さりました。


だいぶゆっくりペースになってきましたが、まだまだ、効率や手早さを求めている自分に出会います。


無駄を省くより、どうしたらお互いに豊かな気持ちを共有できるか?


またまた「弥栄(イヤサカ)」のヒントをいただいた気がしました。