今日は淡路島と沼島(ぬしま)にやってきました。
日本で最初に生まれた島、淡路島。
島々や神々を生み出す舞台となった沼島。
始まりのエネルギーが満ちています。ここで受け取ったエネルギーを循環させていくことが大切です。
旅はエネルギーをめぐらせる機会。
群馬や長野の山々でいただいたエネルギーを海へ、淡路の海からいただいたエネルギーを山へ。
さらには表現として、「出して」いく。
そこには所有や貯蓄といった「なくなる前提で備えておく」という概念がありません。
エネルギーをただただめぐらせていくだけ。
それが、すべてが豊かに繁栄していく「弥栄」の鍵になるように思いました。