今日は一日中家にいました。
以前は何もしないで家にいることは「一日を無駄にしてしまった」ことと同じだという考えで生きていました。
だから、一日中家にいた日は、何か物足りなくて、周りから置いていかれてしまったようで、何もしなかった罪悪感を感じていました。
でも、よくよく振り返ってみると、ご飯食べたり、洗濯したり、トイレに行ったり。
実はいろいろめぐっています。
家にあったもので夕飯を作って、夫が「美味しかったー」と言ってくれたとき、今日という一日に充分に満足している自分を感じました。
なんでもない無駄な日なんて1日もなく、毎日がスペシャルだと気づけたことにありがたいと思います。
これも「💩出したい!」の繊細な感覚を捉え続けた地味で地道な「出すトレーニング」のおかげです。