今日は防災の日です。
関東大震災からちょうど100年。
静岡で育った私には、9月1日の始業式の日は必ず避難訓練がセットにされていた思い出があります。この地域で大地震が起こる予想があったからです。今でも続いているのかな。
避難する、それは家を離れるということ。
便秘と内痔核に苦しんでいたころは、私は避難できないってずっと思い詰めていました。避難所でトイレに行けないと思っていたからです。
今の生活ができなくなったとき、私はやっていけるだろうか?
それがいつも頭にありました。
トイレで苦しまない身体。
これはとても大事なことだと思います。
私は大阪肛門科診療所で内痔核の根治手術を受け、便通ケアを始めて本当によかったと思っています。
人それぞれのタイミングや場所があると思います。
災害が小難で済むことも祈りつつ、身体のケアもできることはしておきたいと思うのです。