大阪肛門科診療所の佐々木みのり先生のご本『オシリを洗うのをやめなさい』をプレゼントし始めて、早くも半年が経ちました。
プレゼント本には、私のグッとくるポイントに私の大好きなみどり色でマーカーを引かせていただいています。
「カラダ」の声を聴く。
「カラダ」と通じる。
よく使う言葉ですが、どう聴いたらいいのか?
便意は「!」と来るので、聴きやすいかもしれませんが、鈍感な肛門になっていると、声が小さくか細くなっていることがあります。
私も昨年の8月29日から1年かけて、その小さな声を聴き続けてきました。その日から毎日、ノートに記録しています。
すでに2冊目も終わりに近づいてきました。
便意が戻ってくると、不思議とひらめきみたいなものも湧いてきて、自分の身体が通り道になったような気がします。
この記録を始めてすぐに「肛門スピリチュアル」という謎のブログを書き始めたから不思議です。
必要な方(それは便秘と内痔核で苦しんでいた過去の私自身でもある)に届くことを望んでいます。
「身体」の声を聴く。
「身体」と通じる。
この声を直接聴けたら、どんなにいいかと思います。
「💩に連れてって」
「寝かせて」
「もう、お腹いっぱいだよ」
「それ、ほしいヤツ!」
「休ませてあげてよ」
臓器や皮膚や細胞が直接私に言ってくれたら、元気に活動できるのになぁ。
なんで、こんなに乱れていくんだろう?
ずっと積んであったこの本をようやく読み始めて、糸口が見つかりました。
自然のリズム、それは太陽と月と地球の関係性から編み出した28日周期の暦。
初めは「へぇ、そんな暦があるのかぁ」という認識でした。
ただ、標準暦であるグレゴリオ暦は何でこんなに不規則なのかなぁと小さい頃から不思議ではありました。
1ヶ月は28日で、1年は13ヶ月。
プラス1日(時間をはずした日)で365日。
気持ちいいくらい規則的。
この暦で生活しているわけではないので、まだ観察できていませんが、28日周期で生活してみたらどうなるのか?俄然、興味が湧いてきます。
元々、身体(潜在意識)は天体や自然のリズムと共鳴できる力を持っているらしい。しかし、頭(顕在意識)がコントロールし始めると、共鳴しなくなるようです。
まさに自分の「都合」を優先して、カラダの声を無視して「不都合」を押しつけている状態。通じなくなるのは、当然の流れです。
天体のリズムと自然のリズムと身体のリズムが共鳴しあったら、なんかめぐりがものすごくよくなる予感がします。壮大過ぎて、まだよくわかりません😆
これもまた日々の実験あるのみです。