お酒。
大人になって20代、けっこう飲んでいました。
毎日とかではないけど。
すでに立派な内痔核を育てていたので、よく飲んだあとに脱肛することが多かった。
それでも、飲むのを控えるわけではなかった。
ときに、脱肛が戻らなくなることもあって、そういうときはちょっと控えてみた。
戻ればいいや、くらいの感じ。
今思えば、そんなに飲まなくてもよかったんじゃないってなるけど…。
それがもう本当に飲めなくなるくらい辛くなってしまったのが、2020年の初春。
そこから、2年強まったく飲めなかったし、飲みたくもなかったし、飲んだら恐ろしいと思っていた。
もちろん、内痔核の手術後、完治するまでは絶対禁酒です。傷が癒えるまでは、傷に障ります。
大阪肛門科診療所で内痔核根治手術の完治を告げられたときは、思わずみのり先生に聞いてしまった😅
「もう、お酒飲んでもいいですか?」
答えはYES😍
祝杯、あげました🥂
内痔核がないと、本当に楽だと思いました。
まったく、出てこない(そりゃそうです)。
今はというと、2年間の断酒のおかげで、無理に飲む必要がなくなってしまった。案外、そういうもんなんだなぁとしみじみ思う。
ゼロではないけど、特別な日とか旅先でとか。
しみじみ一人のときもあるし、大勢でお祝いしたいときもある。
もしかしたら、「飲まなきゃやってられない!」という投げやりな気持ちが収まったのかもしれません。飲み過ぎて後悔することもほとんどなくなりました。
身体との信頼関係をつくるには、「出す」も大切、「入れる」も大切。
目が覚めたのか、酔っ払う必要が無くなったのかもしれませんね😍