先日、介護のお仕事をされている方のお話を伺うことがありました。
日勤と夜勤等で担当を引き継ぐときに、いちばんに確認することが「排便の有無」だそうです。
💩が出たか出ないか。
その方がおすこやかに生活できていらっしゃるかどうかのいちばんの確認事項に上がってくるのだと思うと、「出すトレーニング」の重要性を改めて感じました。
2年前、出残り便秘®︎と内痔核に苦しんでいた私は、残りの人生であと何回排便しなければならないのかと途方に暮れたことがあります。
今では歓喜のトイレタイムですが、あのときは毎回が苦行でした。
介護の現場での排泄ケアのついても伺い、心から尊いお仕事だと頭が下がりました。
自力で出せるってことも、なんて素晴らしいことなのか。
「出す」トレーニングは、100年元気に生き抜くためにも大切なことですね。
出すために使用している踏み台です。
(これは鏡台用に使っていますが、トイレにも同じものが置いてあります。)
ホームセンターで購入しました。
折りたたみ式で、22cmの高さです。
私の場合、足の裏を踏み台にぴったりつけると出しやすいです。
これは人それぞれの正解があるので、あくまでも参考までに。