こんな経験ありますか?
便意が来て、
(時には下し気味で)
出したい〜ーーって思っているのに、
肛門付近でうんともすんとも
出てこないーーーてなって、
トイレに籠城してしまうこと。
(食べ物にあたった場合の籠城とは
ちょっと違うと思う)
で、その固い栓のような💩が
出ていった後、
スルスルスルッと柔らかい💩が
出ていってスッキリ!
ってなる体験。
こんな籠城体験、
毎朝スッキリ💩プロにはないかもですが、
身に覚えありませんか?
人生の中で、
あのときは苦しかった…
っていう、籠城体験。
私の記憶には、
幼稚園くらいのときからあります。
和式のときは、
あの体制でずっとはきつかった…。
1年に数回訪れる危機…
それが、
2019年9月から2年強…
毎回籠城でした
なぜ
💩が固くなるのか?
世間一般では
大腸に問題ありって
思われてます。
ので、私もずっと大腸で固い💩に
なってるんだとばかり思ってました。
腸活に励みました。
肛門科で下剤をいただいたこともあります。
定番の酸化マグネシウム。
でも、栓のように固くなった💩の
後には普通の💩が出ていくわけです。
なんでだろう?
なんでだろう?
なんでだろう?
↓これです😉
栓のように固くなった状態が
直腸で起きてる『出残り便秘』なんです。
直腸で固くなってるんです。
直腸に💩が下りてくると、もよおします。
便意は我慢すると、便意のみ消えます。
💩はそのまま残ります。
便意逃しを続けると、
直腸は💩が下りてきても、
反応しなくなります。
直腸に💩がどんどんとためられていき、
水分は吸収され、
固く固く大きくなっていきます。
でも、身体全体では気づくんです。
出さなきゃ!って。
で、
大腸で柔らかめの💩を作って下ろします。
でも、
塊となった出口付近の💩は
スルッと出ていってくれないのです。
籠城決定。
人生の何回か、
こんな経験あるでしょう?
私はこの籠城状態を毎回毎回
2年続けた末、
やっと見つけられた。
大阪肛門科診療所と
『出残り便秘』という考え
これこそ、
私にとって希望の光でした。
だからこそ、
籠城経験がある方には知ってほしい。
直腸の便秘があるということを。
決して、便意をおろそかにしないで、と。
痔だって、悪化するよって。
『出残り便秘』という定義は
まだまだマイナーです。
でも、
籠城体験ある人は
この可能性あり!です。
それでも、
大腸だけケアしますか?
痔だけ取ればOKですか?
私の人生は180度転換しました。
💩をいつくしむ心が芽生えてきて、
身体を大切にする意味もわかって、
自分を大事に扱えるようになってきました。
身体との仲直りです。
この三次元では身体を用いて、
生きていくことが必須です。
そのめぐりが整ったら、
どうなっていくか?
知りたくないですか?
絶対に💩のめぐりだけでは、
終わらない。
でも、
💩は核です。
籠城状態で
豊かさだけめぐったって、
絶対にその幸福感味わえないもん。
まずは身体から。
💩は後回しにされがちなので、
声を大にして言いたい。
💩をめぐらせて!
💩から始めて!
💩の声を聴いて!
『毎日の第一排便は便意を感じて』実験を
始めて早くも3ヶ月。
💩が下りてくる瞬間を
捉えられるようになってきました。
便意キャッチからの排泄は
快楽・快感・歓喜です。
(籠城状態は苦行そのものでしたよ)
さらには
自分との信頼関係が
深まっていきます。
籠城経験のある方、
ぜひぜひ自分の便秘について、
知ってほしい。
私は人生をかけて伝えていく。
便意と排泄がどんなに大事か。
それがどう自分の人生を
繁栄拡大に導くか。
私は人生をかけて、実験していく。