先日、
おもしろいお話を聴かせてもらった。
『播磨国風土記』に
オオナムジ(オオクニヌシ)とスクナヒコナが
競争をするお話があります。
何を競うか?
オオナムジは💩をしないで、
スクナヒコナは重い粘土をかついで、
どちらが遠くまで行けるか?
神様たち、どうして………
結果は
💩を我慢し切れなくなって、
オオナムジが負けます。
そこで、
スクナヒコナも重い粘土を下ろします。
それぞれ、
その行動を取ったから
地名がついたというオチですが😆
7:30くらいにあります。
💩は我慢できそうで、
我慢しちゃいけないっていう
ことか?
たしかにおしっこより、
我慢は効く(肛門に溜める訓練なのでやめよう)
けど、ね。
我慢できそうなものとして、
💩が上がっていることに、
なんだか複雑な気持ちになるけど。
重たい粘土だって、
競争(=遊び)の決着がつけば、
下ろしちゃっていい。
💩は出して、
重荷は下ろして、
軽くなっていいんだな。