大阪肛門科診療所では、


毎回診察の最初に


必ず写真を撮ってくださいます。











もちろん、


肛門の記録🍑










そして、


触診が済むと


その画像を見ながら、


自分の目で


自分の肛門の状態を確認します。













まぁ、


普段自分で見れない部位です🍑















今は


撮られることも


見ることも


まったく問題ないけど、


最初は怖かったです。
















みのり先生が


丁寧に説明してくださるのですが、


直視できませんでした…。









なぜなら、


自分で自分を傷つけた


事実を突きつけられて、


ひるんでいたからです…。












「💩や肛門🍑が悪い‼️」と


思っていたのが、


自分が自分を


傷つけた張本人だった


という事実を


認められなかったのだと


思います。









特に


初診のときは


痛々しくて


せつなくて


診察後


一人になったホテルで


自分で自分に


泣きながら謝りました。





手術の際も


ククられた内痔核の


画像は…


直視できなかった。












💩💞💩💞💩💞💩💞💩💞💩💞





でも、


今となっては…














毎回診察のたびに


愛でています💗


かわいいって、思っちゃう。


ずっと見てられる😍


お人にお見せするものではありませんが、

ビフォーアフターを披露したくなります😆









自分が


自分を大切にしていると


自分を愛でることができる


ということ。






自分が


自分を雑に扱っていると


自分から目を背けたくなる


ということ。














「自分を大事に」っていうのは


とても抽象的な言葉ですが、


身体の違和感に気づける感度を


磨いていくことなのかなぁと思います。






そうすると、


これまた抽象的な


「自分を愛でる」ことができるように


なるのではないか?








みのり先生が


毎回写真を撮ってくださることは


本当にありがたいことです。





思えば、


画像まで撮って説明してくださる


肛門科ってあんまりないかもしれません。







普段見れないところまで、


見られるようになるって、


身体の内部もそうですが、


すごい技術だと思います。




胃カメラとか大腸検査とか


悪い部分はないかと調べる


健康診断って思うと


つらいかもしれないけど、


身体の隅々まで愛でようという


前提で受けたら、


もっともっと楽しいかもしれない。