肛門の手術を受けて、2ヶ月が過ぎた。
大阪への通院も今週末で終わる予定。
痛みもなし。
便通も絶好調💩
そして、今日3月31日。
肛門の完成より一足先に
私は教員人生に終止符を打った。
通勤の道のりも、校内も、桜が満開だった。
ありがとう。
人や場にご挨拶して、締めくくる。
佳き20年だった…。
のに…
まだ出てくる…
なぜ「安定」を捨ててまで?
本当によかったの?
不安が…
出残り便秘のように…
出し切ったと思っても、
出てくる出てくる💩💩💩
出残り不安には
坐剤は効かない…
進むしかないのだ。
私の心のコンパスが
次の道を指し示したのだから。
わたしの
リズムを
刻むんだ💩
奇しくも、
私のARTな肛門が仕上がるタイミングで、
新たな人生がスタートする。
私の道は
自分のリズムを取り戻しながら、
進んでいくうちに、
紙芝居のようにめくられていくだろう。
不安も怖さも
拡大成長には不可欠だ。
術後ケアと便通ケアで、
ホッとしながら、怖さを乗り越えてきた。
そのおかげで、
美しく機能的な肛門が仕上がり、
するりとした便通が実現したのだ。
逃げてホッとする(=ニセホッと)を
自分自身で決して許さなかった。
大丈夫、大丈夫、大丈夫。
次は何が始まるんだろう。
40年ぶりに履歴書に空白をつくったのだ。
40年ぶりに直腸と肛門が空っぽに
なったように。
スッキリと運が巡る人生のスタートだ💩